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神本チヒロ

個性ある輝きを引き出すヘアメイクのプロ

神本チヒロ(かみもとちひろ)

Grace Lita(グレース リタ)

コラム

血色やたるみ、40代のフェイスラインお悩みはチークで解消

2018年8月26日

テーマ:40代からのセルフメイク

もし今、チーク(ほお紅)を使っていないとしたら、それはもったいないことをしています。ファンデーションで仕上げた肌はなめらかでキレイですが、血色も消してしまっています。そこで、チークの出番なのです。

メイクの仕上げにひとはけするだけで肌の仕上がりが大きく違って見えます。肌がくすみがちな方にはぜひ取り入れて頂きたいアイテムです。

チークの効果

40代の女性で、チークをつけない方が少なくありませんが大変もったいないです。チークは顔の血色をよく見せてくれる、表情を明るく見せてくれる効果があるからです。自分に合うものを選べば、若々しくしてくれます。

40代になると肌のハリがなくなり、顔色にもくすみが出てきます。
ファンデーションでカバーすることはできるのですが、それだけだとメリハリのない顔色になってしまいます。しかし、チークをいれることで頬に赤みがさし顔色がよくなるほか、頬にふっくらとしたハリ感もプラスすることができます。

人は、加齢とともに顔の筋肉などに衰えが出て頬のボリュームがなくなり、顔がのっぺりとした印象になります。
しかし、チークを入れて頬の位置を高く見せることでキュッと引き締まった印象に仕上げることができます。

チークで顔に色みを加えるだけで顔色や表情などに大きく影響を及ぼすため、ぜひチークを取り入れていただきたいと思います。

40代に似合うチークの色

チークの色はピンク、オレンジ、ベージュ、コーラル、レッド、ローズなどがありますが、ピンクなどはやわらかい印象、オレンジは健康的なイメージ、ベージュやコーラルは自然な仕上がり、レッドやローズは華やかな雰囲気が出ます。

自分の肌にある色が基本ですが、年を重ねてくると肌なじみのよいピンクやローズなど、案外キレイな色がオススメです。
粒子の細かいパールなどが入っていると、お肌にツヤが出るのでパール入りを選ぶのも良いでしょう。

チークの入れ方と入れる場所

チークを入れる場所とテクニックをご説明します。

チークを入れる起点は鼻先から耳の中央を結んだ線と、目の中心と同じ高さの生え際を降格と結んだ線、この2つの線が交差するあたりが目安です。だいたい頬の一番高いところのすぐ下の指がおさまる位置です。

その起点からチークを入れグラデーションを意識し溶かし込むようにぼかしていきます。
基本は楕円形に入れますが、頬の長い方は横長の楕円形、頬の短い方は縦長の楕円形に入れると顔を引き締め、立体感が生まれます。

チークが濃くなった場合は、パウダーファンデーションを乗せて軽くなじませましょう。

目の下とチークのあいだに、ハイライトとして明る目のベージュやピンクを入れると肌とチークの色なじみも良くなり凹凸のある立体感が生まれます。

失敗しないコツ

メイクのテクニックは基本的にグラデーションです。
アイメイクに比べ、範囲の広い頬に入れるチークはまさにグラデーションが命です。

失敗しないコツ、一つは質のよいブラシを使うことです。
灰リス、山羊などの天然毛で横幅が3〜4センチの毛量があるブラシを使うと簡単に、しかも自然な仕上がりになるでしょう。

もう一つはブラシの片面、全体にたっぷりとチークを含ませたら、余分な粉をテッシュに上で軽く叩いて落としておくことです。余分な粉を落としつつ、ブラシ全体にほお紅をなじませるのです。そうしておけば、頬にのせた時につきすぎることもなく、ムラもなくなります。

たったひとぬりで疲れた肌にビタミン剤のように効き、生き生きと見せてくれるチークは、サプリメントような存在のお助けアイテムです。
是非取り入れてみてください。

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