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コラム

風呂なし生活で感じた子どもの個性

2020年11月20日 公開 / 2020年11月23日更新

テーマ:●子育て家庭の片づけポイント

コラムカテゴリ:出産・子育て・教育

お風呂が壊れて10日目。


ようやく本日から家のお風呂に入ることができるのですが、
この10日間、4人の子どもと市内のあちこちのお風呂に行きました。


温泉だらけの大分県別府市に住んでいますが、
あらかじめ登録してる地域の方しか入れない温泉も多く、
10日間で5か所の温泉を子どもと楽しみました。


朝は、ご飯を食べながら、その日に行く温泉を決めていましたが、
子どもが4人もいたら、温泉を選ぶ基準もバラバラです。


◆シャワーの数が多く、待ち時間のない温泉に行きたい1番目(中3女子)

◆アイスやジュースが充実した温泉に行きたい2番目(中1男子)

◆ゲームなどアミューズメント要素の高い温泉に行きたい3番目(小5女子)

◆いろいろな種類の温泉があるところに行きたい4番目(小3男子)

◆熱めで、露天風呂が素敵で、近所で安いところに行きたい母(私45歳)


バラバラですが、この選ぶ基準には、
それぞれの温泉の楽しみ方が見えます。


そして私は、日々の暮らしの中で、家族それぞれがモノやコトを選ぶのをたとえ子どもでも尊重するように心がけています。

それは、子どものわがままを優先するということではなく、
選んだ理由も聞くし、選んだことは最後まで責任を持つように心がけています。


なぜなら、暮らしは小さな選ぶことの繰り返しでできているから。


子どもたちが、温泉をそれぞれ選んだ理由は、その時自分が大切にしたい価値観です。
もちろん、あまりにも料金が高かったりしたら、私もなんでここがいいの?と聞くけど


こんな理由だから行きたい、という本人なりの考えがあれば、
家族で共有したり、その意見を取り入れたりして、
それぞれの選び方を尊重するようにしました。


だって、せっかくの温泉生活です。
家でお風呂に入ったほうが絶対楽に決まっているけど、
「めんどうくさい」といいながら温泉に浸かっても楽しくありません。
どうせなら楽しみたいのです。


さて、10日間で、温泉をそれぞれが選び、
日ごとに家族の誰かが選んだ温泉に行きました。


ここはあんまり好きじゃない、やっぱりあっちがいい、
などそれぞれが感じ取り、その子なりの選ぶ基準ができていき、
温泉最終日はみんなの意見をすり合わせ、一つの温泉に決まりました。


それぞれの選択は個性があっておもしろいし、
どこにしよう、何にしようと選ぶ過程も楽しい。


そして時には、みんなの考えをすり合わせて
一つの考えを出すのもおもしろい。


選ぶ楽しさ、選ぶ喜び、家族の個性を存分に違いを感じた10日間の温泉生活でした。

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この記事を書いたプロ

藤原友子

片づけの力で 毎日に輝きと笑顔を与えるプロ

藤原友子(快適生活応援団)

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