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コラム

いじめっ子といじめられっ子の未来〜衛藤信之氏のブログを読んで〜

子ども

2018年9月13日

日本メンタルヘルス協会 衛藤信之先生のブログを いつも拝見させて頂いています。
衛藤先生のブログには、日常生活を向上させる要素が盛り沢山です。
先日 このブログを読み返してみました
https://ameblo.jp/n-etoh/entry-12358712576.html
※ 誰かを許せなく辛いと感じている方 ぜひご覧ください

このコラムの中には、多くの気づきが含まれていますが、まずは一番共感、ハットさせられたキーワードは
過去の誰かの言葉や行為に怒りの炎を燃やし続けて「今の時間」と「未来」を台無しにしている
という言葉でした。

不登校の小・中学生の学校復帰を応援するフリースクール「こころ応援塾」を運営していますが、今だに不登校の原因として 多くあるものの一つに「いじめ(いじめと本人が受け止めている)」があります。
そんな彼らの支援をしていく中で、最近 感じることの一つが「過去」に目を向け、大切な「今」を見ようとしていない。という事です

いじめが原因としてやって来た彼らの多くは、最初の時期は「〇〇という人が 私にこんな言葉を吐いた。」「〇〇という子から こんな事をされたから学校には行きたくない」など、自分ではなく攻撃して来た他者への 話題が中心になります。
今、目の前に居ない、離れているにも関わらず、常に攻撃された場所に心を置き、攻撃して来た 他者を横に置き、戦えなかった悔しさと寂しさ、怒りを感じているように思えます。
まさに「今の時間」と「未来」を台無しにしているようにも感じます。

そんな彼らですが、カウンセリングや学習、様々な活動を通し 自分を見つめ直していくと、最終的には「他人の話」は少なくなり、あくまで自分自身を中心に置いた話題や考え方になって行きます。
私は これを学校復帰のサインの一つとして受け取っています

私自身も、数年前までは 他人の言葉や、他への怒りに大切な「今」と「未来」を奪われている事が多くありました。
怒り以外にも、仕事での失敗を引きずり くよくよ悩み 眠れないことも多々ありましたが、こころ応援塾、心理学を最初に学んだメンタルヘルス協会を通し 大切なのは「今」「未来」という考え方を持ってからは、失敗や 他からの攻撃さえも 自分の「今」を見つめ直すツール、自分の「未来」への前向きな種に変えていける事が増えたと思います。

そして、このブログでは とても勇気の出る言葉を頂きました。
主人公はイジワルされる側
誰かにイジメられたら、それは主人公に近いし、いつも、誰かを攻撃し、おとしめようと考えている人は、確実に脇役で悪者の人生で演じてしまっているわけなんです

もちろん、これまで書いたように いじめを受けたとしても大切な事は、自分の「今」と「未来」を奪われない事。
しかし、直接 子どもと関わる身とすれば、「いじめ」を受け やってくる子どもを目の前にすれば、いつも
いじめられた側が傷つき、学校に行けず 苦しんでいるのに
いじめた側は、笑顔で学校に行き、美味しく給食を食べている。なんでだ!!
と、感じてしまう事があります(まだまだ修行不足です笑)

そんな時、いつも自分に言い聞かせるためにも、子どもの勇気になればとかける言葉に
いじめられる側といじめる側、大人になったら必ず逆転する。
逆転するには、今の時間をどう過ごすか?だよ、一緒に考えよう
と言っています。

主人公はイジワルされる側。

この言葉は、いじめを受け落ち込む子どもに かなりの勇気を送ってくれる言葉と感じ、伝えていこうと思います。
また、サポートする側として、合わせて 「攻撃し返そうとするのは、やっぱり、それも脇役のタイプの人生」にならないよう サポートして行きます。
つだつよしWEB: http://www.drepro.jp

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