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栗林勇

人もワンちゃんもうれしい愛犬家住宅リフォームのプロ

栗林勇(くりばやしいさむ)

有限会社 大裕建設

コラム

犬と暮らす、放し飼いOKな庭づくりのポイント

犬と暮らす家づくりのアイデア

2016年3月26日 / 2018年3月16日更新

人と同じように、犬も一日中部屋にこもっているとストレスが溜まってしまいます。本来、犬は外を走り回るのが大好きです。やむを得ない事情で、飼い主が散歩に出られない日もあります。
そんな時、自宅の庭で自由に遊べたら、犬にとっても飼い主さんにとっても嬉しいことです。

犬と暮らすためのお庭には囲いをしよう

自宅の庭はプライベートなエリアですが、囲いなしで犬を庭にだせば敷地外に逃げてしまう危険もあります。犬は好奇心旺盛なので、いくら見張っていてもちょっと目を離した隙に逃げ出すことも考えられます。

交通事故やご近所トラブルの原因にもなるので、それを防ぐためにも庭の回りをフェンスや塀で囲うようにすることが大切です。

飼い犬のサイズと運動量を十分に考えて、飛び越せない高さにすること。また隙間から逃げ出さないように、柵の幅にも注意しましょう。

フェンスや塀には、飼い主が出入りできる扉を設置しておきます。

犬の庭づくりに向いている素材とは

犬の肉球は敏感なので、優しい素材を選んであげるようにします。もちろん、庭で走り回るわけですから地面を滑りにくいコンディションに整えてあげることも大切です芝生、人工芝、ひのきなどのウッドチップは、敷き直しの手間がありますがドッグランの庭づくりに適しているといわれています。

タイルやコンクリートは滑りやすいので、犬の足腰に負担がかかるのでおすすめできません。
スタンプ式のコンクリートは滑りにくく、気温にさほど左右されません。また、芝生のように敷き直しの必要がないので最近人気の素材です。汚れても水を流して洗うことができるので、スタンプコンクリートのメリットです。

また、余裕があればトンネルやハードルといったアジリティーグッズを設置すると、運動不足の解消にもなります。

庭で放し飼いOKにするための注意点とポイント

犬は水遊びが大好きですが、水飲み場の水がよどんでしまうとボウフラなどが繁殖してしまう可能性があります。最悪の場合、フィラリアなどの寄生虫に感染してしまう恐れもあります。水飲み場は、噴水のように常に水が流れる設計にするなどの工夫をしましょう。

犬用のプールを造る際も、こまめな清掃を心掛けてください。
庭のシャワースペースを造ると、夏は水遊びができるほか、汚れた体を洗う事ができます。このとき、飼い主さんの足腰の負担にならないように、小型犬をのせる台などを設けておくと、体をかがめる必要がなく、楽な姿勢でペットの体を洗う事ができます。

飼い犬が庭で放し飼い同様に走り回ることができるようになったら、トイレの習慣も見直しましょう。今まで散歩時のみの排泄だった場合、庭に犬用トイレを置いてトイレトレーニングをするようにします。飼い主がやむなく散歩に出かけられない場合でも、犬がお庭で用が足せるようになればお互いにストレスが軽減できます。

犬のフンから肥料をつくれる「コンポスト」などを置いて、ガーデニングに利用するのもいいですね。



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