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昆知宏

マイホーム購入のお金の不安や疑問を解決するプロ

昆知宏(こんともひろ) / ファイナンシャルプランナー

新潟住まいのお金相談室株式会社

コラム

急増する住宅ローン破たんを絶対に避けるシンプルな家計管理法

2021年5月31日

テーマ:★失敗しない!住宅購入情報★

コラムカテゴリ:住宅・建物

コラムキーワード: 注文住宅ライフプラン 相談ファイナンシャルプランナー 相談

家計に余裕が欲しい。

これって誰もがきっと思うこと。



しかし実際は住宅ローン破たん者が急増しているようです。



最近はただでさえギスギスした世の中で

みんな余裕がなくなってきていて

いろいろと疲れてしまいますよね。



せめて家の中だけでも気持ちの

余裕が持てれば心の持ちようも

全然変わってくると思います。



その中でもお金はやっぱり

生活に切っても切れない関係にあり



お金の不安が大きかったり

管理がうまくいかなかったりすると

ストレスを生むことになります。



あなたはいかがでしょうか。

お金の不安からストレスを感じていますか?



しかしながら、

家計のお金をうまく管理できれば

ストレスを消すことができる...



とも考えられますよね。



今日は家計管理についてお話を

していきたいと思います。





シンプルに月々プラス収支を目指すのが大事









家計管理というのは本当にシンプルです。



身の丈に合った生活を心がければ、

それだけでお金のストレスはなくなります。



では、身の丈にあった生活とは何でしょうか?

それは収入内で生活をすることです。



もう少し具体的に言うと、



毎月の収支が必ずプラスになるように

家計管理すれば不安の多くを解消できます。



毎月30万円入ってくれば、

25万円の支出で成り立つように暮らし、

5万円はプラスになる。



もちろん冠婚葬祭や家族のイベント月には

一時的に貯金ができない月があると思います。



それはそれで大丈夫です。



そういったものがなければ、

月々の収支は必ずプラスとなり、



12か月のうち9か月は実際に貯金が

できているみたいな状態が作れると

いいですね。



ボーナスはおまけみたいなもので、

そこに貯金を追加するというような

感じなるとさらにメンタル的に

楽に感じられるでしょう。



1年のほとんどがマイナス収支よりも

1年のほとんどがプラス収支になったほうが

どう考えても気持ちが楽ですよね。



大きなプラスでなくても全然大丈夫です。



とにかく1万円でも毎月が赤字ではなく

黒字になるようにする。



まずはここからです。





家計は成立してもメンタル的にきついやり方








そうはいってもどうしても

欲しいものが我慢できずに



支出超過になる家計の方が

実際は多いです。



気持ちはとってもわかります。



月々がプラスにならない家計で

多く見られる家計の管理法は、

ボーナスで帳尻合わせするやり方です。



この考え方のベースは、

月々の収支はマイナスでも良くて



ボーナスの時に毎月の赤字分を

一気に補填してしまおう!



という考えですね。



理論的には成り立っても

メンタル的にはキツいものです。



1年のうちボーナス月以外は、

毎月赤字であれば気持ち的には

堪えるものがあります。



ボーナスでプラスに持っていけると

思っていたとしても、



ボーナスの楽しみはなくなるし、

ボーナスの減額・停止になれば

ひとたまりもありません。



コロナ禍で家計に致命的なダメージを

負った家計の多くは、



ボーナスで帳尻合わせタイプが多い。



こんな傾向にありました。





売る側は少しでも安く見せようと必死








世の中には誘惑物が本当に多い。



例えば、車、家、最新スマホ。

あげればきれいがないですよね。



これらは現金よりもローンで買う人の

ほうが実際は多いですよね。



車の場合は、

毎月の支払いを低くしてボーナス払いを

設定するパターンが多く見られますし、



最近は残価設定型にして月々を極限まで

下げてボーナスドカン、



数年後にドカンという支払いが

よく見られます。



とりあえず毎月の返済額は安く見える

トリックですね。



家も同じような感じで、

ボーナス払いをすれば月々は安く見えるし



変動金利の金利の安いシミュレーションだと

なんか安いような気がする。



というトリックです。



家の場合は特に重要で、



あなたに見合ってないローンにすると

人生のほとんどをお金に苦しむというか、



毎月赤字家計を確定してしまう恐れが

ありますよね。



35年間毎月の収支が赤字でボーナスで

補填し続ける生活は私は嫌です。



そもそもよく考えてみると、

同じ職場にいても60歳以降も

ボーナスが出続ける保証もありません。



こうやって考えていくと今は大丈夫でも

後のちまずくなってくるだろうと思うと、

私はメンタル的には自信がないです。



売る側はとにかく買って欲しいので

あの手この手で安く見える支払い方法で

セールスをしてきます。



月々の支払いが低くなれば

なんとか払えるのですが、

いつまでたってもお金が貯まりません。



特に住宅ローンだけは身の丈に合っていないと

本当にお金の不安ばかりの人生になってしまいます。



これはなんとしてもあなたには、

避けてほしいと思っています。





まずは毎月をプラスにしてみよう








毎月の収入に対して最低でも10%は

貯蓄として死守する。



慣れてきたらパーセンテージを

上げていくという方法を取れば、

当然ながらお金は貯まるようになります。



家を買う前に家賃生活でまずこれの

練習をしてみてください。



住宅購入は家賃生活の延長線上です。



家賃は身の丈に合っていなければ

いつでも引っ越ししてチェンジできますが、

持ち家はそうも簡単にいきません。



処分するにしても買う時・売る時の

諸費用で数百万円の損失が確定します。



また、「家賃=住宅ローン返済額」の考え方も危険です。



修繕費、火災保険料、固定資産税が

別途発生するからです。



住宅ローンのシミュレーションしてみて

さらに維持費や保険料・税金を



概算で月2万円くらいローンに足してみて

それでもまだ毎月プラスでいれるか?



変動金利の場合は更に+1~2万円の

返済になったとしても大丈夫か?



これくらい固く考えておいて損はないでしょう。



PS



住宅購入は本来、安らぎと幸せを得る手段。



間違っても住宅購入によって人生のほとんどを

お金に縛られるストレス源にしてはなりません。



あなたにとっての無理のない予算を知りたい方は、

マイホーム予算診断サービスをご活用ください。

この記事を書いたプロ

昆知宏

マイホーム購入のお金の不安や疑問を解決するプロ

昆知宏(新潟住まいのお金相談室株式会社)

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