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コラム

木構造の特性を知り尽くした専任の建築士が担当する高度な性能

2020年9月20日

コラムカテゴリ:住宅・建物

建物は人の健康と生命、財産を守る構造物です。
それを担保するために、厳しい規制が法律で定められ、建築士という資格制度があります。この資格を得るには4科目の学科と設計の試験を受けなければなりません。
2019年度の合格率は、1級は12%、2級は22.2%の超難関です。
1級建築士の資格者は、合格率減少の影響などで高齢化が進み、4割は60歳以上、30歳以下は1割となりました。
その為、後継者育成が急務です。


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「あがの家」を提供する担当者は、設計者も施工者も建築士の資格者である事が前提です。建築士の資格は車の運転免許と同じで、免許がなければ違反です。
但し免許があるかといって、誰でも事故を起こさないかといえば違います。
アマかプロかの判別は、構造計算が出来るか否かで決まります。
特に木造の構造は複雑なので高度な知識と技術力が必要です。
木造だから誰がつくっても心配ないと思うかもしれませんが、そうではありません。

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詳しくはホームページ「あがの家・創生プロジェクト」をご覧ください。

この記事を書いたプロ

武石明

木のことを知り尽くした木造住宅設計のプロ

武石明(株式会社研創)

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