マイベストプロ新潟

コラム

伝統の技を活かす、大工職人の「手づくり」

2019年5月1日

コラムカテゴリ:住宅・建物

いくら立派で理想的な設計図ができても、それはまだ絵に描いただけの作品です。

それを形に現す制作方法の違いにより、その価値・性能は天地の違いとなります。

2019_05_01-1

お店に並ぶ一般商品であれば、工場での加工でも支障はありません。

しかし、家となると、お客さまの土地の上に建つ構造物です。

近年は、構造材を工場のラインで加工する、プレカット式がほとんどです。

2019_05_01-2

2019_05_01-3

2019_05_01-4


「あがの家」の構造は、今主流の釘・金物に頼る方法とは根本から違います。

それには、長年の経験を積んだプロ職人の高度な技術と感性が必要となります。

2019_05_01-5

詳しくはホームページ「あがの家・創生プロジェクト」をご覧ください。

この記事を書いたプロ

武石明

木のことを知り尽くした木造住宅設計のプロ

武石明(株式会社研創)

Share

コラムのテーマ一覧

武石明プロのコンテンツ

  1. マイベストプロ TOP
  2. マイベストプロ新潟
  3. 新潟の住宅・建物
  4. 新潟の注文住宅・住宅設計
  5. 武石明
  6. コラム一覧
  7. 伝統の技を活かす、大工職人の「手づくり」

© My Best Pro