マイベストプロ新潟
武石明

木のことを知り尽くした木造住宅設計のプロ

武石明(たけいしあきら)

株式会社研創

コラム

永遠の価値・魅力を求めて後世に継承する

2019年2月10日

工場でつくられる一般商品は、新品の時に一番価値があり、年月の経過ともに価値が下がります。

家は消耗品とは違い、家族が24時間生活をする場であり、年数の経過と伴に価値が高まるものでなければなりません。

先人から受け継がれる日本の家づくりは、時間とともに価値が高まる「時間財」を求めてきました。

2019_02_10-1

2019_02_10-2

それには、時を重ねていく「経年」、住む人と作る人の「思い」、世代を超えた「継承」という三つの要素が必要です。

そこに「経年美化」という文化が生まれます。

家は人工物ですので、長年の間に、各部の劣化や不具合が生じます。

木の家は、構造部材の入れ替えをできることが最大の特性です。

2019_02_10-3

2019_02_10-4

それに対処するのが、何百年という歳月を経て蓄積され、先人から受け継がれる伝統的技術・技能・知恵です。

伝統というと古いから価値がないと思うかもしれませんが、それは違います。


詳しくはホームページ「あがの家・創生プロジェクト」をご覧ください。

この記事を書いたプロ

武石明

木のことを知り尽くした木造住宅設計のプロ

武石明(株式会社研創)

Share

コラムのテーマ一覧

武石明プロのコンテンツ