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コラム

「既存の家のドック」システムと住宅診断士の役割

2019年2月1日

コラムカテゴリ:住宅・建物

私たち人間は、長年の歳月の間に、病気になったりケガをしたり、老齢化が進みます。

その時、かかりつけの医院の受診や、必要に応じて総合病院での精密検査(人間ドック)を受けます。

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建物も同じで生き物ですので、わが家の健康状態を定期的に調査診断し、治療を施せば長生きできます。

それには、既存の家の現状を正確に把握し、的確な改修設計を行うことのできる有能な住宅診断士に診てもらうことです。

特に、中古住宅の購入時や自宅のリフォーム時には建物状態が気になります。

事前に分からなかった劣化や不具合が購入後やリフォーム中に発覚し、工事費用その他のトラブルの危険性があります。

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住宅診断は、建物調査診断だけでなく、その後の治療のための情報や提案をすることも重視しています。

但し、非破壊検査のため目に見えない部分は推測による診断となりますが、その為にも豊富な経験が不可欠となります。


詳しくはホームページ「あがの家・創生プロジェクト」をご覧ください。

この記事を書いたプロ

武石明

木のことを知り尽くした木造住宅設計のプロ

武石明(株式会社研創)

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