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武石明

木のことを知り尽くした木造住宅設計のプロ

武石明(たけいしあきら)

株式会社研創

コラム

強くて、良くて、好かれる「匠」を目指して日々精進

2018年4月10日

今は、ほとんど忘れ去られた言葉「匠(たくみ)」。辞書を引くと「優れた技術を持つ人。古くは特に木工職人をさす」と載っています。当社社員は全員、大工職も設計職も「匠」になる事を目指しています。匠になるには「3つの信念」が必要といわれています。1つは「執念」です。成功するまでやめない。「なさずんばやまず」という強い思い。完成させるまでは何があってもやり抜くという心です。2つ目は「丹念」です。丁寧、真心を込めるということ。仕事には手抜きはしない。3つ目は、「情念」です。思いやりのある人、愛情が深い人。思いやりがないと良い仕事はできません。コミュニケーション能力ともいえます。もう一つ大事な事があります。「与える人になる」という事です。自分の周りの人に何を与えられるか。これがプロとアマの違いです。全社員が「匠」になる事。これが私たちの「人生・仕事」の目的であり理念です。

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3月22日、今年度新卒採用の斎藤悠也・鬼原晃生、両君が初出社しました。新しい作業服を着た18歳の彼らの姿は、私の孫のような初々しさです。両君は、新津工業高校・日本建築課の卒業生で、一昨年に入社した佐久間魁君、中村大那君の2年後輩です。当社では、日本木造建築の伝統技術の継承と進化向上を目指し「強くて、良くて、好かれる、プロチーム」を合言葉にしています。今風の「休みが多くて、給料が高い会社はどこだ」というような考え方では当チームでのプレイヤーにはなれません。昨年、推薦者の高橋先生と同伴で面接した際は、成績表は一切無視し「大工仕事が本当に好きか?」の返答で即決採用しました。4月4日より、東京での「㈱アイウィル」の新入社員3カ月研修・2泊3日の受講です。「鉄は熱いうちに打て」先ずは「人生観・仕事観」の基礎レッスンからです。

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