泉田裕史プロのご紹介
「黒字体質の会社」をつくるため全力でサポートします(1/3)
「数字に強い経営者」とは
奈良県香芝市の近鉄大阪線五位堂駅前に事務所を構えるのは、泉田会計事務所です。
「大阪方面からの依頼にも対応しています。フットワークを軽くして、どこにでも行けるようにしています」
と、話すのは、代表の税理士でもある泉田裕史さん。顧客を月に一回訪問する「巡回監査」と、会計帳簿を自身で記帳できるように指導する「経理指導」を重視しています。
「毎月訪問するのは、領収書や現金出納帳には書いていない背景やその理由を把握することと、実際に現在の業務状況がどうなっているか現場を見て確かめるためです。また帳簿を自身で記帳できるようになれば、会社の経営実態と向き合うことができるのです。損益計算書を見て、売り上げが伸びた理由、もうからなかった原因などを具体的に経営者が把握することが大切です。会社のお金がどのように使われているのか分かりますし、ムダな支出がないかなどを経営者自身が帳簿から読み取ることができるようにアドバイスします」
最近は会計ソフトなどの普及で帳簿を作成できる顧客が多くなりましたが、中には多忙で対応できず、領収書や請求書などの資料を預けて記帳代行を依頼する顧客もいるそうです。
「ある程度業績も順調になってきて、新たに従業員を増やすなど会社を大きくしていくタイミングで『経理指導』をして帳簿を自分でつけていただきます。きちんとお金の流れを把握できるのが『数字に強い』経営者であり、『黒字体質の会社』づくりへとつながっていくのです」
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