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川﨑知郁子

美と健康の向上に導くピラティスのプロ

川﨑知郁子(かわさきちかこ)

ピラティス専門スタジオ「Pilates Body」

コラム

ピラティスとヨガの違いは目指すゴールの違いにある!

ピラティスの効果

2018年4月25日

ダイエット目的、また、リラクゼーションや健康法として取り上げられることの多いピラティスとヨガ。イメージ的に似ているせいか、両者の違いについて質問を受けることがあります。

心を見つめ内観する“ヨガ”、体の気づきを大切にする“ピラティス”と捉えてみてはいかがでしょう?

一見、区別が難しいピラティスとヨガ

ピラティスとヨガの違いの前に、類似している点についてご紹介すると、自分本来の身体の状態に戻し、持っている力を発揮する土台づくりを目的とする点が挙げられます。

身体の潜在能力を引き出し、身体とどう向き合うかのヒントをくれるメソッドとも言えるでしょう。
どちらも自分自身の身体と心を健全に保つという共通項があるせいか、同じ系統のエクササイズという印象で、違いが見えにくいかもしれません。

ドイツ生まれのピラティスは、第一次世界大戦中には負傷した兵士のリハビリとして取り入れられました。
身体の状態に目を向けると、機能の落ちているところや、癖や習慣によって左右のバランスが崩れている箇所が見えてきます。
ピラティスは身体の軸をしっかりつくり、左右対称であることを基本に、まっすぐ伸ばしながら骨と筋肉を整えます。

つまりピラティスは身体づくりに、ヨガは精神的なリラックスに重点をおいていると言えそうです。

ピラティスとヨガのエクササイズの違い

ヨガは元来、悟りを開く修行の一種として行われてきたもの。そのポーズには単純なものもあれば、複雑に体を動かし伸ばすものもあり、瞑想などを取り入れて、身体と心の声に耳を傾けることをメインとします。

ピラティスは筋肉や骨を整えながら効率的な体づくりを目指します。ウエイトトレーニングで得るような筋肉の緊張とは違い、内蔵に近いインナーマッスルを効果的に刺激します。

重力に負けずに上に伸びる身体づくり、関節を正しい位置に戻し、歪みを整え中心軸を持つ、しなやかな身体を目指していきます。

バランスがよくなると血液の流れもスムーズになり、圧迫されていた内臓器官も元気になります。ピラティスで新陳代謝を上げていくと、太りにくい体になるのはこのためです。

ゴールを見つめ目的意識を高めてピラティスしましょう

ピラティスは身体を動かす方法を知るエクササイズです。そして、ピラティスがもたらすのは、歪み解消による身体に負担のかからない生活です。

軸が決まり、強いインナーマッスルを持ち、しかもしなやかさまでアップした自分の身体ほど頼もしいものはありません。立っても座っても美しい姿勢でいられます。余分なぜい肉を削ぎ落とせるという嬉しい効果も期待できます。

継続すれば自然に身体と向き合えるようになり、ちょっとした変化にもいい意味で敏感になれることでしょう。

やり続けた先に、何とも言えない開放感が待っています。身体全体がいい状態につながっていく感覚を、ピラティスボディで多くの方に体験してほしいと思います。

体験レッスン

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