川崎信吾プロのご紹介
司法書士、住宅ローンアドバイザーの知識と経験をもとに、地元奈良の人たちをサポート(3/3)
増えつつある、離婚にともなう住宅ローンの相談にも対応
川崎さんによると、住宅ローンに関する相談で多いのは、離婚にともなうケース。マイホームをもっている夫婦が離婚するとなると、家を売却したり、名義変更をしたりとさまざまな手続きを行う必要があります。
「中でも特に多いのが、家を売却せずに奥さまとお子さまが引き続き住み続けたいというケースです。家の名義や住宅ローンの名義が夫、もしくは夫婦共有(ローンは連帯債務)という場合に、いずれも妻の単独名義に変更しようと銀行に相談に行っても、けんもほろろに断られてしまうことが多いようです。『審査を受けてだめだった』という場合なら、まだ納得できます。しかし、審査までいかず『窓口で断られた』といった声もよく耳にします」
住宅ローンには審査があるため、収入やローンの残額によってはどうにもならない場合もあるようですが…。
「ややこしい相談だと敬遠されてしまったり、経験の少ない担当者などは、このようなケースに対応可能であることを知らずに断ってしまうということも案外あるようです。しかし、家の名義やローンの名義をそのままにしておくことは、将来不測の事態を招きかねません。問題をクリアにして、新しい一歩を踏み出していきましょう」
川崎さんのもとでは、このような離婚にともなう事案に数多く携わり、解決へと導いてきた実績があります。「一度断られたり、審査に通らなかったから、とあきらめる前に、ぜひ一度、当事務所の無料相談をご利用ください」と力強く話してくれました。
(取材年月:2019年1月)
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