マイベストプロ長崎
花岡文子

ピアノを通して音楽の楽しさを伝えるプロ

花岡文子(はなおかあやこ) / ピアノ講師

花岡音楽教室

お電話での
お問い合わせ
0956-38-4600

コラム

ピアノ教室の選び方、個人レッスンの場合2

2021年1月10日 公開 / 2021年1月11日更新

テーマ:希望するピアノ教室を見つけるには

コラムカテゴリ:スクール・習い事

コラムキーワード: ピアノレッスン

今回は小学生~高校生の生徒さんについてです。

幼児の生徒さんの場合は、前回のコラムをご覧ください。
https://mbp-japan.com/nagasaki/ayakosan/column/5072725/

小学校1年~3年生の場合


小学生になってから、初めて個人レッスンでピアノを習う場合は、小学生と言えば、子供さんの意思表示が、かなりはっきりしてきますので、まず子供さん自身が、ピアノを習いたいと思っているか、確認してください。次に、どんな曲が好きで、どんな曲が弾けるようになりたいのか、話し合っておいてください。面接の時、こちらの意向を具体的に先生に伝えることができます。

幼稚園や保育園の時に、グループレッスンを受けていて、小学校から個人の先生に習いたい場合は、グループレッスンの時に使っていた教材を用意しておいてください。その中の何曲かは、弾けるようにしておいてください。面接の時、習っていた曲を演奏できると、先生が進度の程度を知ることが出来、レッスンの計画が立てやすくなります。そして、どんな曲が好きで、どんな曲を弾いてみたいということを決めておいてください。





小学校4年生~6年生の場合


小学生でも4年生以上になりますと、子供さん本人の習いたいという意思が、かなり強くなっていると思われます。1度もピアノを習ったことがない子供さんでも、今はネットで、自由に弾ける動画なども出ていますので、音楽の好きな子供さんは、独学でかなり弾けるようになっている場合も多いです。好きな曲もかなりあると思いますので、保護者の方は、子供さんがどんな曲を習いたいのか、よく話し合って、子供さんの希望を叶えてくれる先生を選ぶようにしてください。

〇小学校高学年になってきますと、将来の希望なども考えるようになりますので、幼稚園や保育の仕事に就きたいとか、学校の先生になりたいという希望がある場合は、そのことを先生に伝えてください。進路によって、レッスンの内容が変わってきます。





中学生になってから、習いたい生徒さんの場合


中学生になってから、初めてピアノを習う生徒さんは、幼稚園や保育の仕事に就きたいとか、学校の先生になりたいという希望がある生徒さんが多いと思います。その場合は先生にそのことを伝えてください。又、趣味で習いたいという場合は、自分が弾きたい曲を何曲か明記して、先生に伝えてください。それをしないでただ漠然と習うことになりますと、自分の弾きたいと思っている曲にたどり着かないこともあります。





高校生になってから、習いたい生徒さんの場合


高校生も中学生と同様ですが、高校生の場合は、習いに行く前に進路をはっきり決めておくこと。進路によっては、高校に入学した時から、ピアノや歌のレッスンをしないと間に合わない場合もありますので、進路を先生にはっきり伝えることが重要です。3年間あれば、計画的に進路に向けて準備できます。2年生になってからとか、3年生になってから習う場合は、期間が短くなるほど、準備期間が短くなるので、大変になって来ます。ゆとりを持って進路に進むためにも、高校1年から習うことをお勧めします。
趣味で習う生徒さんは、いつからでもいいですが、たとえば、文化祭やサークルで演奏したいなどの具体的な目的があの場合は、早くからレッスンを受けたほうがいいです。高校生の場合も、自分の好きな曲、弾けるようになりたい曲を先生に伝えることが大切です。

〇中学、高校生の場合は、保護者の方の送迎は必要ありませんので、生徒さん自身が通える範囲なら、教室は少しくらい遠くても良いと思います。





以下は幼児の場合と同様ですが、もう1度、明記しておきます。

個人レッスンの教室を探すには


1、ネットやタウン誌、電話帳などから、通える距離の教室を探す。

何年もその教室に通うことになるかもしれませんので、保護者の方の送迎も含めて、あまり時間がかかる距離だと、負担になる場合が出てきます。

〇中学、高校生の場合は、保護者の方の送迎は必要ありませんので、生徒さん自身が通える範囲なら、教室は少しくらい遠くても良いと思います。




2、1か所ではなく、複数候補を挙げてください。

面接や体験レッスンは複数行って、決めたほうが納得できます。

3、最初に教室に連絡を取る方法は、電話かメール、どちらでも良い場合は、電話をしたほうがよいです。

直接、先生の話が聞けて、レッスン希望の曜日や時間など、かなり詳細まで聞くことができます。どんなレッスンを受けたいか、こちらの希望を話して、それを受け入れてくれるかどうかを聞くこともできますので、電話でかなりの部分の打ち合わせが可能になります。
そうして、希望に叶う教室がいくつか、見つかったら、その全てに行ってみたほうが良いです。

4、これも電話で事前に聞くことができますが、レッスン料がいくらかは、必ず聞いておいてください。

5、高い先生の方が、レベルが高いという人もいますが、金額だけでは判断できません。レベルの高い先生でも、生徒さんが長く通いやすいように、あまり高く取らない先生もいます。ちなみに私は、音大に入学するまで、一人の先生に安いレッスン料で教えていただきました。


6、面接や体験レッスンに行く前に、どんなレッスンを受けたいのか、はっきり決めておいてください。

面接の場合は、こちらの希望を叶えてレッスンしてくれるかどうかが決め手になります。あとは、生徒さんが楽しそうにしていて、ここの教室で習いたいという意思表示を示してくれれば、そこに決めて良いと思います。
体験レッスンの場合は、必ずしもこちらの希望する教材でない場合もあると思いますが、たとえば、レッスンを受けている生徒さんが、楽しそうに受けているようで、こちらの希望通りのレッスンをしてくれる先生だったら、決めて良いと思います。

7、将来音大に進ませたいという希望がある時は、毎年音大に何人も合格させている、専門の先生に初めから習ったほうが良いと思います。

レッスン料は高くなりますが、最初からプロになるための指導を受けることが出来ます。

8、将来、音大希望ではなくて、ピアノを楽しんで弾ける子に育てたいなら、楽しくレッスンしてくれる教室、好きな曲を弾かせてくれる教室を選んだほうが良いでしょう。

両者のレッスン方法はかなり違いますので、できれば音大にやりたいけれど、趣味として楽しむだけでも良いというような、どっちつかずな状態だと、中途半端な教室選びになってしまい、あまり弾きたくない曲を何年も習うことになったりしますので、決断が大事です。

9、将来、保育関係や、学校の先生になる可能性がある場合は、好きな曲を楽しんで教えてくれる教室でも十分間に合います。

むしろ、子供の時は楽しんでレッスンして、進路が決まってから、そのことを先生に伝えて、そちらの指導を受けるようにしたほうが、楽しく充実したピアノライフを行えます。

10、毎年か2年に1度は発表会を開催している教室がよいでしょう。

幼児の場合は保護者が付き添いますので、レッスンの様子を見ることができますが、小学校に入ると、一人でレッスンを受けるようになるので、生徒さんにとっても、保護者の方にとっても、発表会は大事な場になります。レッスンとは違った面で、生徒さんを成長させてくれるのが、発表会です。


それでは良い先生に巡り合えますように。。。

この記事を書いたプロ

花岡文子

ピアノを通して音楽の楽しさを伝えるプロ

花岡文子(花岡音楽教室)

Share

関連するコラム

花岡文子プロへの
お問い合わせ

マイベストプロを見た
と言うとスムーズです

お電話での
お問い合わせ
0956-38-4600

勧誘を目的とした営業行為の上記電話番号によるお問合せはお断りしております。

花岡文子

花岡音楽教室

担当花岡文子(はなおかあやこ)

地図・アクセス

花岡文子のソーシャルメディア

rss
ayako2592のブログ
2021-01-01
facebook
Facebook

花岡文子プロのコンテンツ