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藤澤眞司

太陽熱温水器を暮らしに活かす自然エネルギーのプロ

藤澤眞司(ふじさわしんじ)

株式会社 日本ソーラーシステム長野

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コラム

太陽熱温水器「ゆ太郎」

太陽熱温水器の製品

2016年4月19日

同じYAZAKIの「あつ太郎」が強制循環式の太陽熱温水器であるのに対し、「ゆ太郎」は自然循環式の太陽熱温水器です。

自然循環式は強制循環式に比べ、ポンプを駆動させる必要がないことや構造がシンプルなことから、低コストで導入できるというメリットがあります。ただし低コストで導入できる分、容量が小さかったり、昇温性能が低いといったデメリットもあります。

「ゆ太郎」も低コストで導入が可能な機器ではあるものの、予算や使うお湯の量に合わせて昇温性能が高いものや大容量のものなど、3つのタイプが用意されています。そこで今回はこの「ゆ太郎」の機能やメリットなどを詳しくご紹介します。

「ゆ太郎」の概要

「ゆ太郎」は自然循環式の太陽熱温水器で、集熱部は平板型。貯水槽の容量は200Lと250Lの2種類が用意されています。

冒頭でもご紹介しましたが、「ゆ太郎」は予算や使うお湯の量によって3つのタイプがあります。まず経済性を重視した「SW-III320M」。3つのタイプの中で最も価格が安く、低コストで太陽熱温水器を導入したい方に最適なタイプです。貯水槽の容量は200Lです。

次に大容量のお湯を使いたい方向けに250Lの貯水槽を備えた「SW-III425」。そしてそのSW-III425と同じ集熱部の大きさながら貯水槽は200Lで、この3タイプの中では昇温性能が最も高い「SW-III420」です。

屋根の強度に不安のある場合でも安心な軽量設計

低コストの太陽熱温水器は、どうしても屋根上などの高い場所に設置しなくてはならないタイプが多く、屋根の強度に不安がある場合、補強工事をしたり、初期投資が高くなる地上設置型を選択する必要があります。

「ゆ太郎」は低コストで導入が可能なタイプながら、極限まで軽量化を実現しています。特に大容量タイプの「SW-III425」は、従来のタイプに比べ集熱部が30kg、貯水量で25kgと合計で55kgも軽くなっています。家の設計の都合上、地上に設置場所がないがどうしても大容量の太陽熱温水器を利用したいという方におすすめの軽量設計です。

環境に配慮され省エネを望む方におすすめの「ゆ太郎」

太陽熱温水器の導入をお考えの方は、もちろん光熱費の削減をしたいからという理由が多いと思いますが、それと同時に少しでも地球環境に配慮し、省エネに貢献したいと考える方も少なくないと思います。

「ゆ太郎」は各部材にリサイクル可能な素材を使用しているため、老朽化などによって交換した後も新たな商品に生まれ変わります。そういった意味でも、地球環境に配慮した機器をお探しの方にとって最適な太陽熱温水器であると言えます。

この記事を書いたプロ

藤澤眞司

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