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藤澤眞司

太陽熱温水器を暮らしに活かす自然エネルギーのプロ

藤澤眞司(ふじさわしんじ)

株式会社 日本ソーラーシステム長野

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コラム

太陽熱温水器の価格と工事(設置)費用の目安

太陽熱温水器の概要

2016年3月20日 / 2017年7月25日更新


太陽熱温水器は、大きく分けて単純に太陽熱で水を温めるだけのスタンダードタイプと、太陽熱を床暖房や冷房などにも使えるようにするための補助熱源やヒートポンプを内蔵した多機能タイプの2種類あります。
それぞれの太陽熱温水器が持つ性能や価格について確認していきましょう。

太陽光発電よりも低コストで設置可能な太陽熱温水器

「太陽熱温水器の構造」でもご紹介しましたが、太陽熱温水器と一口に言ってもその種類はさまざまです。基本的には太陽熱で水を温めるだけのシンプルな機器のため、太陽の光を、電池を使ってエネルギーに変換しなくてはならない太陽光発電に比べ低コストではあります。

ただ、設置する場所や動力ポンプなどを使用するようになると、それなりの費用がかかる場合もあります。そこで今回は、太陽熱温水器の価格と工事(設置)費用のおおよその目安に関してご紹介します。

太陽熱温水器の価格は10万円台から購入可能

太陽熱温水器は大きく分けて単純に太陽熱で水を温めるだけのスタンダードタイプの他、太陽熱を床暖房や冷房などにも使えるようにするための補助熱源やヒートポンプを内蔵した多機能タイプの2種類あります。またスタンダードタイプの中でも自然循環方式と強制循環方式があり、それによっても価格は大きく変わってきます。

一番、安価なのは自然循環方式のもので、およそ15万円から30万円ぐらいで購入できます。ただしこのタイプは、貯湯槽を屋根の上に設置するため、屋根を補強しなくてはならない場合もあります。さらに他のタイプと比べ水圧も弱くシャワーなどの使用には適しません。

自然循環方式でも水道に直接直結できるタイプになると価格は20万円以上となりますが、シャワーなども十分に対応できます。また同じ水道直結タイプでも強制循環方式になると、動力ポンプなどを使用するため、価格はさらに上がって30万円台となります。

ここまでは集熱器と貯湯槽が一体となったタイプでしたが、屋根の強度に不安がある場合は地上に貯湯槽を設置できる分離型というものもあります。強制循環方式で、水道直結タイプですと価格に幅はありますが、40万円台から80万円ぐらいになります。

次に多機能タイプです。強制循環方式で、水道直結タイプで補助熱源内蔵になると80万円から90万円。ヒートポンプ内蔵のもので100万円から120万円となります。

設置費用と補助金

次に設置費用の概算です。スタンダードタイプであれば、だいたい10万円から20万円ぐらいかかります。多機能タイプになるとそれにプラス10万円程度かかると見ればよいでしょう。

ただしこの設置費用には、貯湯槽を屋根の上に置く場合の補強代や地上に置く場合のコンクリート基礎代は含まれておりませんので、詳細は施工業者などに確認をしてください。

最後に、一部の地方自治体では、太陽熱温水器の購入に補助金を出してくれます。太陽光発電よりも低コストとはいえ、場合によっては100万円以上もかかってしまいますので、購入をされる場合は各地方自治体に確認の上、利用できるようであればぜひ、利用されることをおすすめいたします。
【弊社扱いの、進化した太陽熱温水器は、価格も本体10万円台(工事費込で25万円から40万円)、直圧式、地上設置可能。さらに、一部の地方自治体の補助金を受けることができます。】

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