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藤澤眞司

太陽熱温水器を暮らしに活かす自然エネルギーのプロ

藤澤眞司(ふじさわしんじ)

株式会社 日本ソーラーシステム長野

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コラム

太陽熱温水器とは?

太陽熱温水器の概要

2016年3月14日 / 2017年3月8日更新


自然エネルギーへの関心が高まるなか、太陽熱で水を温める太陽温水器が注目を集めています。一部地方自治体では補助金制度を開始するなど、今後の需要が期待されます。
家庭の消費エネルギーの約4分の1を占める給湯を、太陽熱温水器で賄えるとなれば、かなりの省エネを期待することができます。

太陽熱で水を温める、今注目の太陽熱温水器とは?

皆さんは太陽熱温水器をご存じでしょうか?文字通り太陽の熱で水を温める装置ですが、現在、日本で太陽を利用した装置といって真っ先に思い浮かぶのは太陽光発電かもしれません。

確かに太陽熱温水器は、太陽光発電に比べると目にすることも少ないかもしれません。しかし実は日本でも1970年から80年頃にかけて急速に設置が進み、当時は太陽光発電よりも大きく発展するのではと思われているほどでした。

ただその後、原油価格の低下やさまざまな事情により、いつしか太陽熱温水器よりも太陽光発電の方が脚光を浴びるようになっています。そのため太陽熱温水器は、もうこれ以上は普及しないのではないかとも言われてきました。

しかし近年の自然エネルギー利用への関心の高まりや、太陽熱温水器に対する一部地方自治体の補助金制度の開始により、少しずつその利用者も増え始めています。

家庭のエネルギー消費の27.8%が給湯

給湯というとお風呂や日常の家事などが思い浮かびます。これだけで見ると、太陽熱温水器を導入しても、発電に比べてたいした省エネにはならないのではないかと思われませんか?しかし実際は違います。

経済産業省が毎年発表しているエネルギー白書の2013年度版を見ますと、家庭のエネルギー消費のシェアは以下のようになっています。

動力・照明他(37.8%)
給湯(27.8%)
暖房(23.1%)
ちゅう房(8.7%)
冷房(2.6%)

給湯は実に全体の4分の1強となっています。この部分が全て太陽熱温水器で賄えるとなれば、それはかなりの省エネになるのです。

また太陽熱温水器は、設置コストも太陽光発電に比べ安い上にある程度の知識があれば自分で組み立てることも可能です。もちろん現在使用されている給湯器へも接続可能ですので無駄がありません。

文化的で豊かな暮らしを可能にする太陽熱温水器

私たちは東日本大震災によって、多くのものを失いました。そして決して資源が豊富とはいえないこの日本において、自然エネルギーを有効活用していくことの重要性に改めて気づかされたのです。

省エネ、エコライフというと、つい節約ばかりで窮屈な生活になるのではと思いがちですが、そもそも私たち人間は太古の昔から自然エネルギーの大きな恩恵を受けて過ごしてきました。そして、それはこれからも変わることはありません。

自然エネルギーを有効的に効率よく暮らしに取り入れることは、決して窮屈なことではありません。自然の摂理にあった文化的で豊かな暮らし方なのです。

太陽熱を利用した太陽熱温水器は、そういった暮らし方に適した機器として今、新たに大きな注目を浴びています。

私共がご提供しております「ヒートパイプ式真空管 太陽熱温水器」は、かつてブームとなった頃のメリットを活かし、尚且つ、デメリットを最大限に改善し進化させた、新しい時代の「太陽熱温水器」なのです。

陽熱温水器の普及率
太陽熱温水器設置のメリットは?

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