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コラム

おもてなしの極意とは

2021年4月22日

テーマ:待つ営業努力

コラムカテゴリ:ビジネス

コラムキーワード: 人材育成 研修おもてなし 講座

先日久々に主人と一泊旅行に行きました。宿泊したのは県下でも有名な、扉温泉の一軒宿の明神館という、いつか一度泊まってみたいと憧れていた宿です。
40年近く連れ添った主人が定年退職を迎え、その労を労い、また主人も私も4月生まれでもあるため、憧れのハイクラスの扉温泉明神館に宿をとりました。一段落した主人の仕事と、今後の人生の区切りとして宿泊するには丁度いい施設だと思い選びました。
林の中の山路を進みワイナリーを過ぎて、細い道を奥へと車を走らせると入り口があります。周りには自然しか無い一軒宿です。
和モダンの高級な玄関を入り、ウェルカムドリンクのスパークリングワインを頂き、静かな林を眺めていると、スタッフの方からの「サービスでお部屋をグレードアップさせて頂きました」と、何と嬉しい報告に、思わず主人と顔を見合わせました。 案内されたお部屋には、小鳥のさえずりとラベンダーの香りが拡がり、なんと、川のせせらぎと林の庭には檜の露天風呂があるのです!サニタリーには、たっぷりの真っ白なタオルやバスローブ、冷蔵庫のサービスの飲み物や、キングサイズのベッド。テラスやリビングの素敵な部屋に感激もひとしおです。
食事は、腕を磨いたシェフの上質な和食。贅を尽くし、信州の季節の食材で美しく美味しく彩られ、五感で大満足させていただきました。更にサービスのワインやカクテル、デザート。そしてメッセージ付デザートに、もはや感謝しかありません。
極めつけは、夕食後に部屋に戻るとふかふかのベッドの上には、タオルアートで真っ白のつがいの鶴が折られ、花びらが飾られていました。
浴場は3つあり、大浴場と立ち湯と寝湯。何処も自然と一体化して解放感いっぱいですが、特に立ち湯処の窓からは圧巻の景色が拡がり、たくさんの雑誌やネットで紹介されています。実際のその景色は写真を超え、想像以上です。
明神館という伝統や環境は、それをはぐくみ護るスタッフの方々の愛情に支えられているのだと思いました。思い切り自然と戯れ、自然を感じ、自然を味わうというおもてなしや訪れるお客様全てに対する心遣いが、深い感動を与え、また足を運びたくなるのです。
然という最高のおもてなしは、これからも明神館というブランドを築いていくのだと思います。
最後になりましたが、支配人様をはじめスタッフの皆さま、本当にありがとうございました。

この記事を書いたプロ

中嶋幸子

実績に裏づけされた営業、交渉技術コンサルのプロ

中嶋幸子(ワタシイズム)

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