マイベストプロ信州
中嶋幸子

実績に裏づけされた営業、交渉技術コンサルのプロ

中嶋幸子(なかじまさちこ) / 営業コンサルタント

ワタシイズム

コラム

新人営業マンとIBオーダー

2020年3月26日 公開 / 2020年3月29日更新

テーマ:企業の営業のあり方

コラムカテゴリ:ビジネス

コラムキーワード: 人材育成 研修企業研修接客 研修

営業を始めて新人営業マンの頃、ヤル気満々で活動して、初めて売上げがあがった日は、本当に嬉しいものです。
昔は、翌日の朝礼で、支店長からのヒーローインタビューがあり、他の営業マンたちからの称賛の拍手がもらえて、お決まりの月間個人売上げグラフに花が咲き、大変だった営業活動も喜びに変わります。

そんな初オーダーの事を、当時は「IBオーダー」(アイビーオーダー)と呼んでいました。

IBとは、Ice(アイス)、Break(ブレイク)
つまり、氷を割る、難関を突破したオーダーという意味です。

新人営業マンは、そのIBオーダーをあげるために、毎日奮闘していました。
IBオーダーをあげて、一人前。それまでは社内研修や先輩営業マンに同行させて頂いたり、同行して頂いたり。そのためにたくさんの時間と努力を費やして来ました。
客宅でも、慌てて基本トークが飛んでしまったり、契約書の書き方を電話で支店長に確認したり、緊張で手が震えたり。
誰もがひとり立ちして、初めてあげた売上げの思い出は、多分一生忘れないと思います。

売上をあげた自分を認めてもらえる場所があり、喜んでくれる人たちがいる。

どんな会社の新人営業マンたちも、IBオーダーをあげると急に、社会人として成長した顔になります。

この記事を書いたプロ

中嶋幸子

実績に裏づけされた営業、交渉技術コンサルのプロ

中嶋幸子(ワタシイズム)

Share
関連するコラム