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コラム

小さな会社のマーケティング戦略

2020年3月17日 公開 / 2020年3月24日更新

テーマ:マーケティング

コラムカテゴリ:ビジネス

コラムキーワード: マーケティング戦略マーケティング手法経営戦略

新型コロナウィルスによる自粛ムードのため、特に小規模企業や個人事業の方に大きな影響が出ております。
本日はそのような状況を踏まえ、小規模事業者の方に向けた「小さな会社のマーケティング戦略」をお伝えします。

中規模以上と小規模事業のマーケティングで最も違うのは「イメージ広告」です。
即効性が見込めないイメージ広告は、ブランディングの面では有効ですが短期ではほとんど効果がありません。
このため、小規模事業ではイメージ広告を打つことはオススメしません。

ではどのような広告が有効かといえば、「顧客の不満や願望を解決するメッセージ」を正確に伝えられる広告です。
この内容は、コラム「なぜチラシ1枚で売上が何倍も変わるのか?」でもお話をしました。
それほどメッセージというものは小規模事業主にとって重要です。

メッセージは、マーケティング戦略でいうところの「プロモーション」に該当します。
マーケティングミックスという名前で呼ばれている「マーケティングの4P」では、商品(Product)、価格(Price)、立地・流通(Place)、プロモーション(promotion)の4つをしっかり組み立て、具体的に何を実施するかというところまで落とし込んでいきます。

そして今回はこのマーケティングミックス以外に、メッセージと並んで重要な要素である「ネットワーク」に焦点を当ててみます。

同じような言葉に「人脈」というものがありますが、人脈というと先に損得勘定が来るイメージがどうしても拭えません。
対してネットワークとは、損得勘定よりも先に「価値観が一致している関係性」であると私は考えます。

ネットワークが広いと、思わぬところで助けてくれる人がいたりします。
私もたまに損得勘定を抜きにして支援にあたるケースがありますが、それは価値観を同じくする経営者の方をどうにかして救いたい、という想いが先に来るからです。

小さな会社のマーケティングでは、この「ネットワーク」という無形物が資産に変わります。
特に今回のような危機のケースでは、普段自分がどのようなネットワークを築いているかによってその後の経営も大きく変わります。



そしてネットワークを築くためには、確固たる価値観や信念が必要です。
自分はどうして事業を行っているのか、誰の役に立ちたいのか、将来どのようになりたいのかなど、これらの要素が確立していると強固なネットワークを築くことができます。

今、政府の支援による借り入れや保証などで当面の運転資金は何とかなる状況です。
しかし借り入れは借り入れですので、当然そこから事業を立て直す必要があります。
だからこそご自身の「価値観や信念」をもう一度見つめなおし、強固なネットワークを構築してみてください。
それは「メッセージ」と同じように、小規模事業者ならではの強力な強みになります。

 
 
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