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下田茂プロのご紹介
弁理士として30余年の経験値で、特許取得や商標登録について細やかにサポート(3/3)
依頼者が納得できる誠実さを信条とした細やかな支援サービス
「得意分野を挙げるならば電気・電子、機械、コンピューター・通信などです。しかし、弁理士は東京などの都市部に集中しており、地方には多いとは言えません。そのため地方ではさまざまな分野に対応する必要があり、結果的に得意分野よりも、特許的な見方、つまり『知財センス』がより重要な要素になります。たとえ不得意な分野であっても、案件に対応して学ぶ姿勢があれば、得意分野に変えることはさほど難しいことではありません」
下田さんの言う「知財センス」とは、知的財産の視点から、そのアイデアのどこがポイントとなるかを見抜き、最良の形で権利化する力。それは、長い間の経験と広い見識によってのみ身につくものです。
「中国をはじめとするアジア諸国の台頭など、地元企業にとって不安要素も少なくありません。人知が生み出すもの以外は、いずれ機械にとって代わります。しかし、資源の少ない日本にとって、人知が生み出すこの知的財産(知的資産)こそが資源。自分が養ってきた『知財センス』を生かして日本の知的資源を積み重ね、安定的な発展につなげることで地元企業や個人の方々のお役に立ちたい」と下田さん。発明者が持ち込んだ発明に対してプラスアルファの要素を付加したり、発明やネーミングの価値がより高まるようなアドバイスも行っています。
「よく言われることですが、既成概念や常識にとらわれることなく、そこから抜け出すことが大切。しかし多くの人、特に組織の中などでは、なかなか実行できません。そこに私の出番があると考えています。どんな仕事でもそうですが、最後はいかに誠意を尽くすことができるかにかかっています」と話してくれました。
(取材年月:2019年1月)
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