まちの専門家をさがせるWebガイド マイベストプロ信州
倉島明

エコな暮らしをデザインする建築のプロ

倉島明(くらしまあきら)

アトリエくら

お電話での
お問い合わせ
0268-23-9969

コラム

暑さ対策のヒント

温熱環境

2013年5月27日 / 2014年6月19日更新

暑さを感じる日が多くなってきました。
家の中が暑くなる原因はいろいろあるのですが、中でも太陽からの日射が大きな要素になります。
では、建物のどの部分、どの面に、多くの日射量があるのでしょうか。

一般的に「日当たり」を考えるときには「南から」という感覚の人が多いと思います。
しかし実際に今日(5月27日)の、水平面(屋根面)、各方位の垂直面(壁面)が、それぞれ、どれだけの日射を受けているのかとデータで確認すると、以下のようになります。








グラフのデータを見ると
1,水平面(屋根)がダントツ
2,東面、西面
3,南面
4,北面

という順番になり、実は太陽の高度の上がってきている時期には、南面からの日射取得というのは、意外と少ない事が分かると思います。これは建物を計画する際、建物の向き、軒の出、窓ガラスの種類などを考える上で、大きなヒントとなります。
闇雲に日射を遮蔽してしまうと、冬には得たい日射を減らしてしまいますので、常にバランスを考えなければいけませんが、適切に計画してあげる事によって、エコで快適な住まいづくりにつながります。

この記事を書いたプロ

倉島明

倉島明(くらしまあきら)

関連するコラム

倉島明プロのその他のコンテンツ

Share

倉島明プロのその他のコンテンツ