曽我孝プロのご紹介
家の顔であるエクステリアを美しく!使いやすく!(2/3)
ガーデンルームのある豊かな生活へ
曽我さんが得意としているのが「ガーデンルーム」です。ガーデンルームとはいわゆるサンルームとも違う、「室内リビング以上、アウトドア未満」の場所。既存の家の窓などの開閉部に、アルミ製のドア、窓、屋根などを組み合わせて完成する部屋で、例えるなら庭に作る外部リビングルームです。どの面も窓になっているので、開放感があります。その一方でカーテンなどを設置すれば個室空間にすることも可能。網戸も設置できるといいますから、春、秋、冬はもちろんのこと、夏の夜の集まりなどはさぞ気持ちいいことでしょう。
曽我さんご自身、実際に事務所にガーデンルームを設置しています。「外にいてリビングにいる気持ちになれる空間です。普通に家を増築するとなると、壁や屋根があってただ部屋が増えるだけですが、ガーデンルームなら他のどの部屋とも違う特別な空間ができます。私自身も日々の生活でそのよさを実感しています。お客さまは家の中ではなく、ガーデンルームにお通しすることが多いですね」。
ガーデンルームの魅力は、既存の建物をまったく改造せずに作ることができるということ。ベランダのひさしがある場所など、例え設置が難しい場所でも、いかにきちんと収まるようにするかが力の見せ所でもあります。「既製品であるガーデンルームに、メーカーの部材を利用して工夫するのが得意ですね」という曽我さん。実はメーカーの方から「こういう場合はどうしたらいいか?」など相談を受けることもあるとのだそうです。基本的に、高さ2m近い支柱や窓、大きな屋根窓まで、曽我さんひとりで動かして組み立てるとのこと!「どんな場所でも、私なら設置します」と心強い言葉も聞かせてくれました。サイズは大型のものから、2畳ほどのものまでさまざま。小型のものは、物干し場所としてオーダーされるそうです。
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