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常盤直孝

スポーツ選手や働く人の身体の不調を調整するトレーナーのプロ

常盤直孝(ときわなおたか) / 理学療法士

フィジカルケア宮崎

コラム

予防することの意味

2021年12月23日

テーマ:痛みの予防

コラムカテゴリ:美容・健康

コラムキーワード: 五十肩 予防ヘルニア 予防健康経営



予防とは

 予防とは、「予め防ぐ」と書きます。痛みに関していえば、痛みが出ないようにすることで、この段階では症状で困っている方は、あまりいないのが現状ではないかと思います。クリニックに勤務していた時には、もっと早く対応できれば、こんなに症状が悪化しなくてもすんだのにと思う方はたくさんいらっしゃいました。痛みが出てからも、そのうち痛みがなくなる、何とかなるだろうと考えているうちに悪化してしまう方を、たくさん見てきました。理学療法士は、痛みがある方に対して、その方の機能異常を評価し改善する対応をします。その考え方は、そのまま症状の再発予防にも役立ちますし、症状が出ないようにすることも出来ます。つまり、痛みが出ないうちにどのように対応するかが、とても大切なことなのです。

予防の種類

 予防には、一次予防と二次予防、三次予防があります。一次予防は、症状が出ていない方に対して、症状が出ないように予防すること。二次予防は、症状があったけれども症状を悪化させないようにし、疾患が重篤にならないようにすること、三次予防は病気などが進行した後の後遺症に対する対応、さらなる進行の予防などを指します。理学療法士は、一次予防、二次予防、三次予防のすべてに対応することが出来ます。一次予防で重要なことの一つは、症状が出ていなくても機能異常がある方がたくさんいることで、自分では普通に動いているつもりでも動けていない方がたくさんいらっしゃることです。肩凝りや腰痛は、そうした機能異常が基盤になって発症する可能性があるといえます。スポーツ障害についても同様のことがいえます。

意識を変える

 痛みがなければ、あまり気にもせずに普通に生活している方が大半だと思います。過剰な情報提供は、心理的に不安をあおることにもなり、それが症状を出現させたり悪化する可能性もあり、難しい問題だと思います。しかし、身体は重いものを持つ、立ち上がるなどの関節や筋肉にかかる物理的ストレスだけでなく、気温や気候、湿度、睡眠、食事、メンタルなど様々な影響を受けています。これらに普段から焦点をおいて生活することが、痛みの予防にも繋がり健康な毎日を過ごすことにもなると思います。毎日寝る時間を可能な限り同じ時間に寝る、消化器に負担の軽い食事にする、ストレッチを継続する、ウォーキングを継続するなど、普段の心がけを少しだけでも意識してみてはいかがでしょうか。

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