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常盤直孝

スポーツ選手や働く人の身体の不調を調整するトレーナーのプロ

常盤直孝(ときわなおたか) / 理学療法士

フィジカルケア宮崎

コラム

肩凝りと姿勢②

2020年11月19日 公開 / 2020年11月29日更新

テーマ:健康経営

コラムカテゴリ:美容・健康

コラムキーワード: 健康経営肩こり改善セルフセラピー

 パソコンを打ったり、スマホを操作する時の姿勢は、背中が曲がって頭が前に出ている姿勢が多いです。これには、日本人に多いスウェーバックという姿勢が要因の一つとして考えられます。スウェーバック姿勢とは、背中(バック)が後ろに移動(スウェー)している姿勢ということです。この姿勢では、首の前の方の筋肉は長くなり、後ろの筋肉は短くなっている傾向があります。つまり、頸部の後ろの筋肉は硬くなっているのです。首の一番上(上位頸椎)と頭(頭蓋骨)をつなぐ筋肉も短縮して硬くなっているのですが、ここの筋肉が硬くなると、頭痛の要因となり、目が疲れやすくなったりします。頭を支えるための首の筋肉が、十分に機能していない状態です。                              

肩甲骨は肋骨に浮いている

肩が凝ると問題視される筋肉は、僧帽筋という筋肉ですが、その他にも肩甲挙筋という僧帽筋と走行が似たような走行の筋肉があります。作用は違うのですが、これらの筋肉が肩甲骨を肋骨に位置させるのに重要な働きがあります。さらに肩甲骨の前の方には小胸筋や肩甲骨の内側には菱形筋などといった、様々な筋肉が付着しており、これらが適切に働くことが肋骨上で肩甲骨がスムースに動くことを可能にしているのです。肋骨上に浮いている肩甲骨が、しっかり働くためには、肩甲骨周囲の筋肉が柔らかく、しっかり機能する必要があります。肩凝りの解消には、これらの筋肉の機能を改善することが重要なポイントのひとつです。そのためにも、背骨の柔軟性と肩甲骨周囲筋の柔軟性は、セットで考える必要があります。       

背骨をしっかり動かしましょう

座っているときに、背骨をしっかり動かしながら肩甲骨を動かすと、効果的に肋骨の動きは変わってきます。やり方が適切であれば、柔軟性が効果的に改善し、筋肉の機能も改善していきます。背骨の動きと肩甲骨の動きにしっかり意識を向けてみてはいかがでしょうか。

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