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柚木﨑雅文プロのご紹介
先進的な幼児教育で、人生を豊かにする非認知能力の向上を目指す(1/3)
能動的な学習法「アクティブ・ラーニング」で、子ども自らが考え、対話しながら気づいたことを発展
わが子の保育園選びで、「ノウハウが豊富な園に子どもを任せたい」「子どもの可能性を伸ばしたい」という保護者は多いのではないでしょうか。
東諸県郡国富町の「もりながこども園」は、1966年に開所。保育所として50年以上の歴史があり、先進的な幼児教育もかなえるべく、2020年に認定こども園へ移行しました。
「私どもは、子どもが主体的、能動的、そして協同的に学ぶことで、人生を豊かにする上で欠かせない『非認知能力』の向上を目指しています」と園長の柚木﨑雅文さんは話します。
園では、同じ年の子が集まる学年ごとのクラス活動のほかに、3~5歳児で編成されたグループ活動(プロジェクト型学習)を実施。園行事の準備などを異年齢の子たちが一緒に行うのもので、主体となるのは園児たち自身です。
「子どもが能動的に学習する手法『アクティブ・ラーニング』に沿って、毎回一つのプロジェクトとして進めます。先生から一方向的に教えを受ける受動的学習法に対し、子ども自らが考え、友達と対話しながら、気づいたことを発展させていけるのが大きな特長です」
例えば夏祭りに向けて、各グループでおみこしを制作するプロジェクトでは、どんなおみこしにするか園児がアイデアを出し、話し合いと試作を重ねながら形にしていきます。
「作っている時に壊れたり、うまくいかない場面が出てきたりしますので、園児を励まし、失敗に対してどうしたらいいかを考えさせます。そこから得たヒントをもとに工夫し、作り直すなど、ブラッシュアップしながら完成させていきます」
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