川越孝幸プロのご紹介
イザという時の「税務調査」に安心かつ困らない対策を(3/3)
「必要とされている」事が万全のフォローに繋がる
もともと宮崎出身で、宮崎税務署での勤務経験もある川越さんが事務所を立ち上げた理由のひとつに、「調査の時に感じたはがゆさ」があるそうです。
「これまでいろんな所で調査を経験してきましたが、調査官として事細かに調査を行うというプレッシャーがある反面、だからこそ感じる(対応や内容に関する)歯がゆさもありました。税務署からの質問や要望などに対し、鵜呑みにするのではなく、きちんと説明・対応すれば余計な税金を納めなくて済む事もあるんです。もちろん、本人が対応すべきポイントもありますが、税理士に依頼することでそれまでの準備や対応がしっかり出来る利点はありますね。また、今後は消費税率の改正を含め、税法も毎年改正されるので、友人・知人同士の情報が実際の申告時に違っていることもあります。事業を行っているのであれば、税務署は絶対に絡むところですので、私たちの仕事は確実に必要とされていると感じています」と川越さん。
会計業務や税務など、一概に数字だけの世界と思われがちな税理士の仕事。しかし、個人の財産をも把握する仕事なだけにお互いの信頼が大切。だからこそ「人と人との付き合いをしていきたいですね」という川越さんには、税務のプロフェッショナルとして「誰かの助けになりたい」という思いも溢れているのです。
(取材年月:2015年4月)
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