現在月2回のオンラインセミナー（zoomセッション）に参加しています。
このセミナーは3期目らしいのですが、現在の受講生の中には、一年目・二年目・三年目の人が混在している状態です。

ある意味、学校の部活動状態です。（笑）

しかし、三年目の方々も新鮮な感じて受講しているのが不思議です。
聞いてみると、「情報が増えている」「セミナーの手法が変化している」などのことを言っていました。

次年度もまた違う形に変化しているのだと思います。
楽しみです。

このセミナーの違うと思うところは「HOW TO」の伝授ではないことです。

しきりに講師の森さんは「Out Put」を意識させる発言をします。
そして、このセミナーは「HOW TO」を教えてもらう場ではなく、「HOW TO」を創れるコーチを育成をする場だと何度も言われています。

内容は「人間のパフォーマンスの源は何？」をテーマに行動遺伝学、脳機能学等の情報を交えながら、コーチの思考のあり方やマインドフルネスの重要性などを経験論ではなく、科学的エビデンスに基づいて解説してくれます。

先日は「遺伝率」の話でしたが、これまでの考え方を覆す情報にただただ恥ずかしく思いました。これまでの情報を鵜呑みにしていた自分がなんだったんだろうと素直に感じました。

しかし、私が知っている情報は世間では当たり前です。
このままでは間違った情報が誤った方で子供達に伝わっていくのは間違いないです。
ある意味、負のループですよね。

個人的には全人類の人がこのセミナーに参加してほしいと思います。
まずは、教育に従事している方は必須になるといいのですが。
特に大学の教職員課程には必須科目として組み込んでほしいものです。
切に願います！

まずは、自分がfine理論を習得し、実践できるだけのコーチングを身につけたいと思います。

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