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コラム
おいらのこだわり
2023年5月9日
みなさん、こんにちわ。
ゴールデンウィークもあっという間に過ぎちゃいましたね。
また日常の生活に頑張っていきましょう。
また、石川県の地震の被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。
厳しい日常を送って頂いてると思いますが、余震に注意して、頑張って、何とか乗り切ってほしいですね。
さて、先日5/6(土)、今年度の第二回『リアル野球盤TANIGAKUバージョン』が開催されました。
昨年9月から始めた谷山学園の『リアル野球盤』も9回目を数えます。
改めて、多賀城市西部児童センター様に感謝申し上げます。
今回は、ゴールデンウィーク中にも関わらず、小学生の男女8人が参加して頂きました。
参加して頂いた小学生に、大変感謝ですね。
また、今回は、仙台市から参加頂いた小学生もいました。
ようこそ!多賀城市へ。そして、谷山学園のイベントに参加して頂き
ありがとうございました。
今回の参加者は、小学生の参加者は、男の子6人、女の子2人の参加でした。
今回の『リアル野球盤TANIGAKUバージョン』は、少人数という事もあり
個人戦に近い形で、ルールを変えて点数を競いました。
今回は、守備はつかず、『完全に伸び伸びと打つ楽しさ』の醍醐味を体験して頂く様なルールにしました。
みなさん、4打席回って、伸び伸びと打ってましたね。
カラーボールとカラーバットで、空振り三振は一切無いので、前に飛ぶまで伸び伸びと打って頂きました。
総合得点1位となった小学6年生の男の子がMVPに輝きました。
おめでとうございます。
女の子も参加回数を重ねる毎に、『バットの構え方』も軸を意識して、
低く構える様になったり、打球もセンター方向に打てる様に成長している女の子もおり、『空振りアウト』が無いので、みんな伸び伸び打てる結果、どんどん上手になってきました。
打つポイントだけ秒に近い時間で教え、また、瞬時でその子の癖を見抜き、鏡ではなく、その子と同じ立ち位置でおいらの真似をさせて、見て覚えさせる事で、小学生は、より集中し、覚えようとします。そして、小学生のこの心理とその子に合わせた指導法と誰でも楽しめちゃう環境こそが、生徒さんを上手くさせていく近道である事が、おいらのこだわりです!
これこそが、『スポーツメンタルトレーナー』という資格を活かす指導法。
ちなみに、これは、中学生の勉強指導でも同じ話にもなっちゃうんです。
参加して頂いた女の子が、『野球が嫌いだったけど、谷山学園のリアル野球盤で、野球が好きになりました。』というお声も頂きました。
素直に嬉しかったですねー。
ボランティア活動の一環として、小学生を盛り上げている『リアル野球盤TANIGAKUバージョン』。
だいぶ、周知ができつつあります。
もっともっと、新しい参加メンバーに集って頂いて、本当に一瞬、学園の様な雰囲気となる事を目的とした『谷山学園』。
今回の『リアル野球盤』も大成功だと思います。
応援ミュージックも、工夫しており、今回は、高校野球応援の他に、
WBCの選手応援ミュージックも取り入れさせて頂きました。
ちなみに、おいらは、柵越えホームランは、なかったです(汗)
最近スランプだわーwww
まあー皆さんが楽しんで頂けたら、それが一番嬉しいです、、、が、、
悔しいですねー笑笑
西部児童センターの職員の方が2本校舎の屋根を超えていきました。
凄すぎ!
ではでは、また来月『リアル野球盤TANIGAKUバージョン』でお会いしましょう!
ありがとうございました。
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