おいらのこだわり

2022年10月20日

テーマ：『リアル野球盤谷山学園』で、、、。

コラムカテゴリ：出産・子育て・教育

コラムキーワード：リラクゼーション、プラス思考　トレーニング

みなさん、こんにちわ。
お久しぶりです。

さて、先日10/8(土)、多賀城市西部児童センターにて『第2回リアル野球盤TANIGAKUバージョン』を行ないました。

先月の初めて行なわれた際、小学生の参加メンバーから、10月へのリクエストにお応えして、実施されたものです。

ルールを確認させて頂きますと、普通の『リアル野球盤』とほとんどルールは一緒です。

しかし『アウト』というボードは無く、内野に1点、2点、外野に、3〜5点という『得点ボード』を置き、ボードに当てれば、得点できるというものであります。

外野の得点ボードの上を超えたら、ホームランで10点を獲得できるルールです。

また、『リアル野球盤TANIGAKUバージョンルール』に加え、『西部児童センター特別ルール』として、大ホールの天井に当たれば、ホームラン。カゴやゴールに入れば、20点。人にライナーで当たれば30点。

ボールは、カラーボール、バットは、カラーバットです。
一人5球です。

空振りやファウルは、球数にカウントされないという、必ず前に飛ぶまで続くという、一人一人が打つ楽しさを味わえるものです。

今回の参加者は、約15人でしたが、今回も小学生は、みんな、そりゃー楽しんでましたよ。

投げる私は、160球くらい、打てる様に投げ続けました。
楽しかったですが、肩が痛すぎました笑

今大会も、野球未経験の小学3年生女子が、5打席で柵越えホームラン4本という強者ぶりを発揮しておりました。

また、初めて野球に携わった、小学1年生男子も　柵越えホームランを打っておりました。

とにかく、みんな楽しく、打ちまくっておりました。
そして、応援BGMも流させて頂き、気分はすっかり『甲子園』でしたね。

『リアル野球盤TANIGAKUバージョン』の開催目的として
私たち『TANIGAKU』は、、、、

①小学生が、野球を指導者に萎縮せず、楽しい雰囲気の『小学生軟式野球チーム』を作ること。

②小学生が、野球を誰でも『ゲーム感覚で楽しめる』企画を常に考えていること。

③小学生が、野球の醍醐味である『打つ楽しさ』と『人前で緊張を破壊するメンタル破壊野球』を知って頂くものです。

④TANIGAKUのリアル野球盤で、多賀城市を元気に盛り上げる事です。

今回も、大成功でしたね。
早くも次回、11月に第3回も企画しております。

伸び伸び野球したい小学生は、ぜひぜひ、この様なTANIGAKUの野球ゲームイベントに参加して頂けたら嬉しいです。

ではでは、本日はありがとうございました。