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おいらのこだわり

2022年6月5日 公開 / 2022年7月10日更新

テーマ:『メンタル破壊』指導法

コラムカテゴリ:メンタル・カウンセリング

コラムキーワード: プラス思考 トレーニングキッズコーチングトレーニング方法

いつもご高覧頂き、ありがとうございます。

今日は、『おいらのこだわり』の代表的な指導法『メンタル破壊野球』について、お話してみようと思います。

メンタル破壊』、、ちょっと恐い言葉とお感じになられる方もいらっしゃると思います。

でも、実は、恐くないんです。

野球界はもちろん、他の競技でもまた学習面においても自分の強みである性格を活かし、練習でも本番でもその強みを存分に発揮する事が、『メンタル破壊』なんです。

また、自分の弱みであったり、スランプに陥ってる時も、『メンタル破壊』する事が大切です。

実は、小学生が一番、メンタルを強くさせる事ができる時期なんです。

小学生は、物事に、純粋に必死に、きれいな心で、向き合う事ができる
唯一の時間なんですよね。

だからこそ、小学生には、何事も恐れる事がないくらいの『自信』を身に着けて頂きたいと望んでおります。

これこそが、『メンタル破壊』なんです!

ただし、小学生はもちろん、中学生、高校生、様々なアスリートのみなさんであれば、簡単に言われても、なかなか『メンタル破壊』できない方が多いのではないでしょうか?

しかし、『メンタル破壊』ができるように指導できるトレーナーが、いわゆるスポーツメンタルトレーナーなんです。

ぜひ、スポーツメンタルにご興味が有れば、いつでもご相談くださいね。

ここで、おいらから、一つ、『メンタル破壊野球』の一部をご紹介したいと思います。

さて、左下の画像フォルダをご覧ください。

これは、私が独自で作成した野球の個人メンタル分析、解析データの一部です。

こういうデータを生徒さんと向き合い、アドバイスする事で、自信に導いていく、『こころの道標(みちしるべ)』としての役割を常日頃、担っております。

これが、過去の生徒さん全員が、メンタルの強さに繋がっていき、試合を楽しめるようになり、また、どんどん上手になっていった訳です。

しかし、この様なデータは、やはり、スポーツメンタルトレーナーの肩書きを持つおいらでも、生徒さんときちんと向き合えなければ、精度の高いデータを作る事ができません。

しっかり、生徒さん一人一人と向き合えた事により、本番にめっちゃ強い生徒さんが次々と誕生してくれました。

以前、コラムにも書きましたが、野球でいえば、たった数分のキャッチボールをするだけで、今日の生徒さんの気持ちを察知する事ができます。

おいらは、生徒さんとのコミュニケーションの場が増え、生徒さんとの信頼関係が深まった時こそ、生徒さんのメンタル破壊に繋がると考えております。

本日もありがとうございました。

この記事を書いたプロ

谷山直樹

勉強も運動もできる。文武両道の子どもを育てるプロ

谷山直樹(NPO多賀城谷山学園)

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