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星野智祥(ほしのちしょう) / 医師

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コラム

涙の先には・・・

2020年6月29日

テーマ:アドバイス

コラムカテゴリ:医療・病院

悲しみで泣いている人に向かってどう慰めるのか言葉が見つからず、「もう泣かないで、元気を出して」と声をかけることがあるかと思います。

しかし、「感情の涙を流す」というのはあらゆる動物の中で人間だけが持つ特性と言われており、この特性を我慢することは果たして良いことなのでしょうか?

実は、感動や悲しみなどの情動の涙には、緊張やストレスを緩和し、心身をリラックスさせる作用があるのです。

例えば、子供は泣き終わった後にぐっすりと寝てしまい、起きた後には泣いていたのが嘘のように明るく元気になっていたということがありますし、思いっきり泣いたら気持ちがすっきりしたという経験を持っている人も多いと思います。

一方、泣くことを我慢するとストレスをため込み、緊張状態が続いてしまう可能性があるのです。

したがって、目の前で泣いている人に向かってこんな風に優しく語りかけたいものです。

「あらっ、泣いているの?悲しい時はね、気の済むまで泣いたっていいのよ」・・・サザエさんのお母さん風に。

「さあ泣きな。悲しい時はな、いくらでも気の済むまで泣いたらいいんだよ」・・・男はつらいよ 寅さん風に。

最近めったに泣かないという人には、ずばり「泣く技術」という本が発売されていますので、上手に泣くために“涙ぐましい努力”をしてみてはいかがでしょうか!

※ブログ等に記載された内容について、電話による個別の健康相談などは行っておりませんので、ご了承下さるようお願い致します。

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