快適な住空間を創造するプロ集団「RENet」の安心リフォーム（3/3）

システムの共有で、社会貢献も

　鈴屋金物株式会社では、この先予想される高齢化と慢性的な人手不足を見据え、業務効率化のシステム開発も行っています。

　「これまで営業マンひとりあたり2、3の現場だったのが、これからは一人で10、20こなす時代がくるでしょう。弊社では、コロナでいろいろな気づきを得ることができて、デジタル化できるものはデジタル化していこうと試みています。システムを構築していて漏れのない工程、人の動きを把握できる会社づくりに取り組んでいます。この一括管理システムを開発して、3年ほど運用していますが、かなり効率化が図れています。今後は、このシステムを用いて、他社さんとも共存していくことで、世の中に貢献できるのかなと考えています。省人化を進めつつ、付加価値も増やし、お客さまはもちろん、社員の生活、社会貢献もやっていきたいですね」。

　これまでのお客さまファーストの営業スタイルと卓越した技術力にデジタルのチカラを加えた鈴屋金物株式会社。リフォームを検討している方は、ぜひ一度相談してみるといいかもしれませんよ。

（取材年月：2023年2月）

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