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精神疾患の認定基準と対象傷病

2019年9月15日

テーマ:コラム

障害年金の相談を受けていると、相談者から事前に聞いていた傷病名と、医師の作成する診断書に記載された傷病名が異なることがままあります。
精神疾患も障害年金の対象ですが、人格障害及び神経症については認定の対象にしないと『認定基準』に明記されています。
精神の診断書には、ICD-10コード(国際疾病分類)を記載する欄があるのですが、障害年金をするとき(診断書を依頼するとき)は、ご自身の請求傷病のコードを必ず主治医に確認してください。
認定基準に明記されている以上、診断書に記載されたICD-10コードが人格障害、神経症など(F4~6)の場合は、原則として障害年金の対象傷病ではないという理由で不支給となります。
※ただし、神経症にあっては、その臨床症状から判断して精神病の病態を示している場合は、統合失調症または気分(感情)障害に準じて取り扱うとされていますので、診断書の⑬備考欄にその病態とICD-10コードを記入するようにしてください。(障害年金の診断書(精神の障害用)記載要領最終頁参照)

精神疾患に関わらず障害年金を請求する際は、請求傷病の初診日や障害等級の目安について、主治医としっかりと相談をしていただくことが申請を行う上で一番重要なポイントだと思います。
冒頭で紹介した認定基準は、時代にあわせて見直しが行われますが、その際には、専門家検討会を開催し、その議事録も公開されています。
(精神障害に関しては、認定の地域間格差が問題となった際に、地域差に関する専門家検討会が開催されています。詳細は、コチラ
その議事録を読むと、医師も行政も障害年金を必要とする方が、しっかりと受給できるように様々な努力をしていることがよくわかります。
社会保険労務士片岡事務所は、障害年金請求上の様々な疑問を解消するためのお手伝いをさせていただきます。
ご不明な点がございましたら無料相談をお申し込みください。

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