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コラム

初診日の証明

手続きの進め方

2018年3月10日

初診日を認定する資料は、原則として請求傷病で初めて受診した医療機関の作成した受診状況等証明書です。
※障害年金請求時に提出する診断書を作成した医療機関と、初診日の医療機関が同一の場合は受診状況等証明書は不要です。

≪例①≫
最初に受診した病院:A医院
2番目に受診した病院:Bクリニック
3番目に受診し、現在通院している病院:C病院

この場合、診断書はC病院で作成を依頼することになりますが、初診日の証明資料としてA医院で受診状況等証明書を作成してもらいます。

≪例②≫
最初に受診し、現在も引き続き通院している病院:A医院

この場合、A医院で診断書の作成を依頼することになりますが、診断書で初診日の確認が可能なため(初診日について記載する欄があります)、受診状況等証明書の作成を依頼する必要はありません。

≪例③≫
最初に受診した病院:A医院※10年以上前のためカルテがない
2番目に受診した病院:Bクリニック
3番目に受診し、現在通院している病院:C病院

A医院ではすでにカルテが廃棄されており、受診状況等証明書を取得することができません。
この場合は、A医院で受診状況等証明書が取得できなかった理由を記載した申立書を請求者が作成します。お薬手帳や診察券などの参考資料をお持ちの場合は必ず提出してください。
次に、2番目に受診したBクリニックで受診状況等証明書の作成を依頼します。
なお、A医院からBクリニックを紹介で受診した場合は、紹介状を保存している可能性があります。紹介状のコピーの有無を確認し、紹介状がある場合はBクリニックにコピーの交付を依頼してください。


初診日の証明ができないために障害年金が支給されるべき方に支給されないという問題は常々指摘されていたところですが、厚生労働省は平成27年10月より初診日の証明の取扱いについて通知を発出し、受診状況等証明書が取得できない場合の柔軟な運用を開始しています。

過去に初診日が特定できないとして却下とされたケースについても、再度申請した場合には、新たな取扱いに基づいて審査が行われます。
ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。

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