マイベストプロ宮城
  1. 伸びが遅いと要注意?爪に横筋が出て厚く硬くなる爪甲鈎彎症とは
寺建文夫

痛みのない巻き爪矯正のプロ

寺建文夫(てらだてふみお)

仙台巻き爪矯正院

コラム

伸びが遅いと要注意?爪に横筋が出て厚く硬くなる爪甲鈎彎症とは

2019年10月8日

テーマ:巻き爪の対処法と予防

爪甲鉤彎症(そうこうこうわんしょう)とは、爪がワシやタカのようなかぎ状に弯曲(わんきょく)し、分厚く硬くなった状態です。放置すると爪の層が上側に伸びて、厚みを増して生えていきます。
肥大化すると靴が履けなくなることもあり、日常生活に支障をきたす可能性もあるので適切にケアしていきましょう。

爪甲鈎彎症の原因とは

爪のトラブルの中には、どんどん爪が厚くなっていく病変があります。

「厚硬爪甲(こうこうそうこう)」と呼ばれ爪が上に重なっていくタイプと、「爪甲下角質増殖(そうこうかかくしつぞうしょく)」という爪の下の角質が増殖して厚くなるタイプです。

厚硬爪甲では爪そのものが上に重なり、厚ぼったく硬くなった状態です。爪の色自体も濁り、灰色から茶褐色、そして黒と変わっていきます。とくに痛みもないため放置しがちですが、悪化すると爪がワシやタカの爪のようなかぎ状に湾曲する「爪甲鉤彎症」という病気になることがあります。

正常な爪は、根元の爪半月の下側、皮膚に覆われた部分で生まれ、根元やキューティクルに支えられながら指先に向かって伸びていきます。

爪甲鉤彎症にかかると、爪の成長が妨げられて爪の層が上側に伸びて厚みを増して生えてしまいます。爪のまわりの皮膚で支えることができなくなり、伸びていくにつれて変形の度合いが強まります。ひどくなると、ふくらんだ爪が浮いて空洞ができることもあります。

原因はいくつかの事柄が関連してくることが多いのですが、主なものは外傷によるものです。パンプスなどのきゅうくつな靴を長期間履き続けることや、ゆるい靴を履いて歩行時に指先に衝撃を受け続けることが原因となっています。

爪を切り過ぎる深爪も原因となります。爪は指先を覆うことで、歩行時に足の指先にかかる体重を支え、地面をけり出す力をサポートします。
爪を短く切り過ぎてしまうと、本来ならば爪で覆われるはずのやわらかい指先が露出します。そのまま足の指に力が入れば、地面から受ける上向きの圧力を受けて、むきだしになったやわらかい指先の肉が盛り上がってくるのです。

爪が伸びようとしても、その先を盛り上がった肉の壁でふさがれているため、正常に伸びることができません。そのため、上に向かって厚くなっていくのです。爪が厚くなってくると、爪の下から新しい爪ができて層をなして連なっていきます。

鈎彎爪によって起きるトラブル

鈎彎爪になると、変形した爪が靴に当たったり指に食い込んだりします。皮膚が炎症を起こすことが繰り返されると、次第に悪化し、靴も履けないほど爪が肥大化してしまうこともあります。

靴が履けなくなったり、歩くことに支障をきたしたりするようになれば、日常生活に影響が出ます。そこまでいかなくても、人前ではだしになることがはばかられるでしょう。ストッキングはすぐ伝線しますし、変形した爪ではネイルどころではなくなります。
[[見予防として自分でできるのは「深爪をしないこと」「足に合わない靴を履かないこと」「水虫にならないように気をつける」ことです。

症状が出てしまったら、痛みのない早い段階で治療を受け、悪化させないようにしましょう。自分でできることは保湿や爪を削るなどでしょう。治療で行われるのは、爪を適切な長さや厚みに整えるなど、保存的治療を目的としたフットケアがメインです。

親指の爪が曲がって肥大しているケースなどは、爪の繊維の向きを本来あるべき方向に伸びるように手を加えるなどします。

爪白癬(つめはくせん)が原因になることもあるので、白癬菌の有無を検査し発見されれば治療します。
出し:予防と正常な爪の再生方法]]

仙台巻き爪矯正院ではさまざまな爪のトラブルに対応

私ども仙台巻き爪矯正院では、爪を再生するためのケアを実施しています(爪が正常に伸びるように環境を整える方法です)。

爪の矯正はネイルサロンではできません。爪の形を削るだけでは、その場しのぎの対症療法にしかなりません。根本的に治すには、外科的な手術か器具を使っての矯正という方法があります。

ただ、手術は骨を削る、爪を除去するなど、かなり心身の負担が大きいため気軽に決断できないでしょう。痛みもあり、術後の過ごし方も制限されるため誰にでもおすすめできるというものではありません。そのため、一般的には矯正を選ぶことが多くなります。

なお、矯正にも種類があります。

爪の先部分の両脇に穴をあけ、ワイヤーを爪の裏側に通すことで爪の先を正常な形にする方法は「ワイヤー法」と呼ばれます。これは、装着することで痛みを伴い、ワイヤーをかけてからもずっと違和感が生じる場合もあり、がまんできずに途中で外す人もいます。

仙台巻き爪矯正院では、痛みのない治療で患者さんに苦痛を与えないことを重視しています。切ったり穴を開けたりすることはせず、特殊なプレートを爪表面に張りつけることで矯正していきます。

薄くて透明なプレートを使用するため、目立ちません。矯正中も、温泉での入浴やはだしになってヨガをすることもできます。

治療の流れもわかりやすくなっています。初診でカウンセリング後、爪の厚さと長さを調整し、それぞれの症状に応じた矯正器具を取り付けます。
1カ月ほど後に、矯正の効果が出てきたかどうかの診察を行います。再度、爪の状態に合わせて調整を行い、現状に合った矯正器具に張り替えます。

爪の成長と共に正しい形に矯正されていくので、1カ月半~2カ月の間隔で状態を確認し、新しい矯正器具への交換を繰り返していきます。数カ月もすれば、きれいな爪を取り戻せます。

仙台巻き爪矯正院
詳細はこちらから

メニュー・料金の詳細
料金はこちら

この記事を書いたプロ

寺建文夫

痛みのない巻き爪矯正のプロ

寺建文夫(仙台巻き爪矯正院)

Share
関連するコラム