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佐藤正義

掛軸・屏風・額・襖 表装のプロ

佐藤正義(さとうまさよし)

佐藤精美堂

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熟練の技で大切なお宝を後世に伝える(1/3)

佐藤正義 さとうまさよし

文化、歴史の支え手として欠かせない存在「表具師」

 「表具師」という職業を知らない方でも、その仕事を目にしたことのない方はいないでしょう。美術館や寺院へ足を運べば掛軸(かけじく)や屏風(びょうぶ)、家の中では襖(ふすま)等々、日本の文化や、美術の支え手として欠かすことのできない存在です。

 佐藤正義さんは、その表具・表装のプロ。現在、お父様の利次さんとともに、仙台の地で藩政時代から表具の工房を構える「佐藤精美堂」の看板を背負っています。江戸時代、伊達藩のお城の襖を貼っていたご先祖様からの流れを組む、由緒ある家柄です。佐藤精美堂では仙台市博物館や瑞巌寺などの史料修理も手掛けてきたので、皆さんが特別展などで目にした伊達政宗の書状などの中には、佐藤さん親子が表装を手掛けたものもあるはずです。

 佐藤さんが表具の道に本格的に進むことを決心したのは、史学科で歴史を学んでいた大学時代のことでした。
 「私が大学3年の時に、父と叔父(故人)が長野県にある長国寺の真田信之の霊廟(国指定重要文化財)の修理の仕事をしたんです。私も少しだけ手伝いましたが、ボロボロに傷んでいたものが父や叔父たちの手でしっかりと修復されていく過程を見て本当にすごいと思いました。やっぱり自分もやらなければ、と思ったのはその時です」。

 今でこそ、職人の巧みな技が尊重される世の中ですが「当時は『手仕事は先がない、冴えない仕事』と世間では思われて、私の世代は手仕事職人が少ないです」と笑う佐藤さん。その言葉から家業を継ぐことには相応の決意が必要だったことが伝わってきます。

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