小石川和也プロのご紹介
職人の技を継承しつつ最新技術も積極的に取り入れる（1/3）
実力派の職人集団で抜群のチームワーク誇る
住まいのメンテナンスに欠かせないもののひとつに、外壁や屋根の塗装があります。毎日のように風雨にさらされる屋根や外壁は、10年に1度しっかりと塗り直す必要があると言われています。そこで重要になってくるのは、信頼できる業者選びです。
住宅の塗り替え塗装、マンションの外壁改修を主に手掛ける（株）小石川建装の代表取締役・小石川和也さんは、塗装職人の道に進んで16年（2017年5月現在）。「最初に塗装会社へ入ったきっかけはたまたまだったんです。でも続けるうちに塗装の仕事がどんどん楽しくてなってきて」と笑顔。4年前に法人登記して「小石川建装」の看板を掲げてからは、現場管理業務が増えたため現場に出る機会は減っているそうですが、今でも現場の仕事が大好きだと話します。
現在、社員は7人。20代後半から30代と比較的この業界では若い職人を抱えていますが、うち2人は1級塗装技能士の有資格者です。「みんな真面目だし、お客様からは『いい職人さんだね』と言われることも多く、技術も人間性も一人一人自信を持ってどこの現場にも行かせられます。会社としてのチームワークはいいですね」と小石川さんは胸を張ります。
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