地元物件に力を入れて、地域を活性化！（1/3）

地道な活動と先鋭的ツールで、不動産のトップランナーに

　閑静な住宅街である泉区の長命ヶ丘にある、温かな雰囲気の“まちの不動産屋さん”があります。それが、『三住』です。代表の三浦孝広さんは「地域密着をテーマに、どこよりも地元物件に力を入れています。郊外店で、これだけ賃貸に力を入れているのはかなりの自慢です」と胸を張ります。

　街の不動産屋が取り扱うものには、大きく「賃貸」と「売買」に分けられますが、「賃貸」は、『手間が掛かるがあまり利益の出ない仕事…』と敬遠する方も多いのだそうです。そんな中で、なぜ三浦さんは他の方がされない賃貸に力を入れるのでしょうか？「そもそも当社は、私が育った地域の中で地域貢献をしていきたい…ということでスタートしました。ですから、利益云々よりも、この地域を活性化したいという思いが強いのです。でも、もちろん売買もおこないますよ…」と言って笑います。
仙台市内の長命ヶ丘、南中山、北中山の地域の物件情報を独自で調査・調達し、どこよりも厚くしているのはもちろん、仙台市内全域の物件情報も市内約800社の物件からまとめて紹介してもらうことが可能です。

さらに三浦さんは、より細やかな対応を実現するために、不動産業者専用のipadアプリ『suumoどこでも図面ライブラリー』を、仙台で一番最初に取り入れました。「常にお客様に最新の情報を見ていただくことができます。全国的にも、当社の導入は早いほうだったかもしれません」。
　地道な活動と先鋭的な取り組み、その姿勢はまさに不動産のトップランナーの姿といえるでしょう。

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