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堀克昌

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堀克昌(ほりかつよし) / 歯科医

堀歯科医院

コラム

アナフィラキシーが腸もれと関係?!

2018年3月15日

テーマ:

コラムカテゴリ:医療・病院

コラムキーワード: 糖尿病 食事糖尿病 症状糖尿病 予防

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隠れ病は「腸もれ」を疑え!(藤田鉱一郎)という本を読みました。その2

・アナフィラキシーは腸もれが関係している可能性は否定できない。

・片頭痛の裏側に、アレルギーが潜んでいる可能性がある。

・現在ではかつての小麦より約40倍ものグルテンをもつ。

・アメリカでは、グルテン不耐性の潜在的な患者数は20人に1人と推計されている。

・体内リズムを人工的に狂わせたハツカネズミは腸もれを起こしやすい。

・ゾルリンは、粘膜細胞の結合を弱める。

腸内フローラが細菌の多用性と数に富み、なおかつ善玉優勢筋の状態に整っていれば、ゾヌリンの分美つは抑えられ、細胞と細胞の接合が緩むことはない。

・pH調整剤や乳化剤などは腸内細菌にダメージを与える。

・納豆、眼下部、山芋、サトイモ、オクラ、モロヘイヤなどのネバネバする食品にも水溶性食物繊維は豊富です。

・味噌には、乳酸菌や酵母菌、麹菌などの善玉菌がたっぷりすんでいる。

・熟成味噌は腸内フローラを整えるカンフル剤。

・酢は善玉菌を元気するカンフル剤。

・小腸の粘膜のエレルギー源は短鎖脂肪酸とグルタミン酸である。

グルタミン酸は体内で合成できる非必須アミノ酸の一つ。

グルタミン酸は昆布や白菜、緑茶、イワシ、トマトなどの天然の食材に含まれる。

・植物性食材の中でニンニクが最も抗がん作用が高い。

・ホエイが糖尿病の人におすすめなのは、脂肪を含まないから。




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