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堀克昌

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堀克昌(ほりかつよし) / 歯科医

堀歯科医院

コラム

ステロイドで糖尿病?!

2014年8月23日

テーマ:

コラムカテゴリ:医療・病院

コラムキーワード: 糖尿病 食事糖尿病 症状糖尿病 予防

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紫外線を当てた血液は、なぜ病気に効くのか?(渡井建男)その3

・血液さらさらの条件としては、赤血球の変形能(形を自由に変える能力)や、白血球の粘着性も関わってきます。

赤血球の変形能が低下すると、赤血球は毛細血管に入っていけなくなり、赤血球同士がくっついたりして血液がドロドロになります。

また血液がドロドロになると、白血球の粘着性も高くなって白血球同士がくっつきます。

これも血液がさらにどろどろになります。

・血液バイオフォトセラピーは、血液中の尿酸の代謝を促し、尿として排出します。

血液バイオフォトセラピーは、糖の代謝も促します。

糖の代謝というのは、糖を細胞に取りいれてエネルギーをつくる働きです。

血液バイオフォトセラピーは感染症にすぐれた効果を発揮します。

とくに化膿性扁桃性に劇的な効果をみています。

インフルエンザへの効果も期待されます。

血液バイオフォトセラピーは免疫力の様々な要素を増強します。

免疫力がアップされれば、ウイルスの型に関係なく予防と治療効果が期待できます。

・血液バイオフォトセラピーはリウマチにも十分な効果が期待できるが、日本では全く知られていない。

・がんの患者さんなどでは、静脈血の酸素分圧が低いことが統計的にわかっています。

また、重症度が高いほど酸素分圧の低い傾向があります。

・ステロイドを使い続けると、糖尿病になるリスクが上がる。

・血液バイオフォトセラピーは放射線や抗がん剤への正常な細胞の耐性を強くし、副作用を軽くしてくれるわけです。

また、全身状態の改善も報告されています。



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