高田智史プロのご紹介
不動産の力で、社会課題を解決します(1/3)
どんな物件も任せて安心!
超少子高齢化を迎えた平成ニッポン。社会課題、地域課題が山積する中、「不動産の力でこうした問題を解決したい!」と立ち上がったプロがいます。それが、仙台市宮城野区に事務所を構える「合同会社えれめんと 杜の東不動産事務所」の高田智史さんです。
これまで不動産業者や大手のマンション管理会社、ハウスメーカーなどに勤務した高田さんは、実は2017年の秋に開業したばかり。しかしながら、これまでの職歴と宅地建物取引士・マンション管理士などの資格を武器に、地域社会に貢献したいと意気込みます。
高田さんは「不動産取引はコーディネートビジネス。マッチングとアフターケアがすべて」と言い、「悪い物件など一件もない」と言い切ります。それは、これまでに成約してきた案件からも明らかです。
例えば、「とても古いアパートで、ほとんどのお部屋が空室になっている物件があったんです。大家さんから“どうにかならないか”と言われたので、いろいろ考えを巡らせました。当時、その近くに某大学の学生寮があったのですが、その寮は相部屋で1か月15000円だったんです。なので、大家さんにもご協力いただき家賃を1か月20000円に設定して、入居募集の案内を作りました。そして、寮長さんの許可をいただいたうえで、学生さんたちにポスティングをかけたんですね。アッという間に満室になりましたよ。それから別の物件の話になりますが、北側にしか窓がないとても日当たりの悪いお部屋があったんです。なかなか決まらずにいたところ、絵を描くことを生業としている方がお店にお見えになった。それでその物件を紹介したところ、最高の創作環境だと喜んで即決されました」。
空室でお悩みの不動産オーナーさんは、相談してみる価値がありそうです。
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