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コラム一覧
この秋に気をつけたい子どもの感染症
2013-09-02
院長のJIJICOのコラムから転載。まだ油断できない手足口病。髄膜炎を起こす可能性もこの秋に気をつけたい子どもの感染症昨年から今年にかけて、風疹が大流行したのは記憶に新しいところです。この秋、どのよ...
太ってなくても要注意 死を招く睡眠時無呼吸症候群
2013-08-08
JIJICOから依頼されたコラムの転載昼間に突然強い眠気を感じたら病院へ太ってなくても要注意 死を招く睡眠時無呼吸症候群睡眠時間を十分に取っているのに、昼間の会議中や運転中に突然強い眠気に襲われること...
医療格差が懸念される混合診療解禁への備え
2013-08-03
以下、JIJICOの私のコラムからの引用です。「保険診療」と「保険外診療(自由診療)」を合わせる「混合診療」風邪をひいたときや血圧が上がったときなどに、診療所や病院で診察を受けると思いますが、健康保...
リッツカールトン元社長とコラボ講演会
2013-07-09
6月29日豊田市で、リッツカールトン元社長とコラボ講演を行いました。始めて聞くお話しで、ホスピタリティーというのは、どの業種でも同じだと感じました。言われたことをきちんとするのがサービス、その一歩前に...
講演に伴う休診について
2013-06-28
みなさん、こんにちわ。じめじめした日が続きますね。今日は、私の講演活動について、ご紹介いたします。みなさん、心不全というご病気をご存知ですか?心臓という脳をはじめとする全身に酸素を送るポンプが、い...
大西内科ハートクリニックの診療理念
2013-06-20
みなさん、こんにちわ。大西内科ハートクリニックの診療理念についてお話しさせていただきます。 私(院長)は、10年以上に渡り三重大学附属病院において、若い先生達へ、心臓の悪い心不全の患者さんをどの...
この専門家が書いたJIJICO記事
残暑に気をつけたい痛風の原因と予防法
2015-08-21
現在、痛風患者数は急速な増加傾向にある。特に夏場に痛風発作は起こりやすく、残暑が厳しい今も注意が必要。内科医が痛風のメカニズムから夏場に起こりやすい理由、対策方法までを解説します。
今からスタート!スギ花粉症が改善する舌下免疫療法の効果
2015-06-30
厚生労働省研究班は、スギ花粉のエキスを口に含んで花粉症を治癒する「舌下免疫療法」について、約8割の患者が病状改善につながったと発表。花粉症治療法として今後が期待される「舌下免疫療法」について医師が解説。
子どもへの抗生物質処方に求められる判断
2015-06-13
「子どもに抗生物質を処方するか」との問いに対し、医師の意見が真っ二つに分かれているとの記事が週刊誌に掲載された。メリットもデメリットもある抗生物質の処方について、判断が曖昧になる理由を内科医師が解説。
高齢者に多い高血圧、降圧薬で副作用の真偽
2015-05-28
日本老年医学会が「高齢者の安全な薬物療法ガイドライン」を公表。その中で、高齢者高血圧患者には適さない、血圧を下げる薬について表記されている。しかし、副作用を恐れるあまり、高血圧を放置するほうが危険。
安全性に疑問「電子たばこ」の問題点
2015-05-26
電子たばこの安全性を評価する厚生労働省の専門委員会が開かれ、「健康への影響は否定できない」との見解が示された。WHOも「健康への深刻な脅威」として規制を勧告。電子たばこの3つの問題点を医師が指摘。
死に至ることも マダニ感染症の対策
2015-05-19
マダニが媒介するウイルス性感染症「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」で死に至る人も。現在、SFTSウイルスを保有するマダニは全国に広がっていることが判明。対策について医師がアドバイス。
感染拡大防止に 正しいマスクの使い方
2015-01-20
インフルエンザや風邪にかかったら、感染拡大防止のために必ずマスクを。つけるときは、鼻と口をすっぽりと覆い、スキマが生じないように。市販の不織布マスクは原則使い捨てで1日1枚を目安に。
エボラは空気感染しない?現在の定説
2014-11-27
WHOは、昨年12月下旬以降の世界8か国でのエボラ出血熱の感染者が1万5145人となり、うち5420人が死亡したと発表。エボラは空気感染せず、患者あるいは患者の体液に直接触れないと感染しないと医師。
ミドリムシに期待される健康への効能
2014-10-27
武田薬品工業がミドリムシ含有の健康補助食品を通販限定で発売することに。ミドリムシは動脈硬化を抑える物質などが多彩に含まれている微生物であるため、期待は大きい。しかし、健康食品に過度の期待は禁物と医師。
重症で寝たきりも「慢性疲労症候群」とは
2014-09-24
普通の社会生活が送れないほど強い疲労感が続く「慢性疲労症候群」について、厚労省は診断・治療状況を把握する調査を始めることに。重症で寝たきりに近い患者も少なくないが、実態がはっきりしない。医師が解説。
若者世代に広がる梅毒の恐怖
2014-09-03
梅毒患者の報告数が、前年同期比4割増の888人を記録。20歳代から40歳代を中心に広がっている。進行すると命の危険にさらされることも。治療可能な病気のため、性器周辺に違和感があれば、すぐに医療機関へ。
芸能人にも多いバセドウ病の症状と治療法
2014-07-20
甲状腺の病気のひとつであるバセドウ病。甲状腺ホルモンが過剰に分泌される自己免疫性疾患と考えられる。多くの著名人が克服するなど、比較的予後の良い病気だが頻脈を放置すると心不全となることも。医師が解説。
「自由診療」の金銭トラブルを防ぐには
2014-07-03
患者個人の責任で、医療機関から好きな検査や治療が受けられる「自由診療」。国内未認可の治療法や薬剤を選択できるメリットはあるが、不当な額の請求や不必要な治療を進められ、金銭トラブルに陥ることも。
日本医師会「選択療養」に反対のワケ
2014-05-27
規制改革会議が公表した選択療養制度(仮称)の提言に対し、日本医師会が強く反対。治療の選択肢を拡大できるが、安全性・有効性等を客観的に判断するプロセスがないことが問題。ドラッグ・ラグ短縮の重要性を指摘。
桂歌丸を襲ったCOPDの恐怖
2014-05-13
落語家の桂歌丸さんが、慢性閉塞性肺疾患(COPD)の悪化などにより入退院している。COPDとは、たばこの煙によって肺の構造が壊れる病気で心臓病リスクが高くなる。まずは禁煙。そして、毎日歩く習慣を。
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