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中村淳二

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中村淳二(なかむらじゅんじ)

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コラム

新築キッチン間取りの決め方

新築の間取り

2018年6月23日

理想的なキッチンをつくるために知っておきたいポイントは何でしょう。

キッチンにはいろいろな機能があります。調理をする場であり、食器や食材を収納する場であり、家族や友人とのコミュニケーションの場でもあります。キッチンのタイプはいろいろありますが、ご家族のライフスタイルにピッタリなのはどのタイプかを最初に考えておくことが重要です。

キッチンの型の種類

一般的なキッチンのタイプには次のようなものがあります。

■I型 
シンク・調理台・キャビネット・冷蔵庫などを1列に収めたキッチン。省スペースで、ローコストなのがメリット。また、すべての機能が同一線上にあるため、調理をしながらでも、洗い物をしながらでも、コンロの様子をうかがえます。ただ、複数で調理する場合は動きづらいのと、長くすると端から端までの移動が不便です。

■Ⅱ型
Ⅰ型キッチンを2列に分けたキッチン。収納や作業スペースが多くとれ、作業動線も良いことがメリット。複数人での調理もしやすいですが、広いキッチンスペースが必要となります。

■L型
シンクや調理台、キャビネットなどをL字に配列させたキッチン。収納や作業スペースは広くとれますが、コーナー部分がデッドスペースになりやすいので注意が必要です。

■U型 
シンクや調理台、キャビネットなどをU字に配列させたキッチン。移動距離が短く3方向に手が届くので作業動線は最も良いといえます。コンロとシンクの位置取りが、使いやすさの鍵となります。L型と同様にコーナー部分を上手に生かすことが大切です。

■アイランド型
キッチンが壁に接していない、島のように独立したキッチンです。4方向からアプローチできるので、家族や友人たちと料理をつくるのにはピッタリ。しかし、アイランドが長すぎると回り込みにくく使い勝手がよくありません。またアイランド部分にコンロを置く場合はレンジフードの位置に注意が必要です。

■ペニンシュラ型
ペニンシュラとは半島という意味で、キッチンの左右どちらかが壁に接したキッチンです。壁側にコンロを持ってくるとレンジフードが取り付けやすく、最近の対面式キッチンに用いられることが多いです。両側に収納を設けることも可能。

オープンタイプとクローズタイプはどちらが良いか

■オープンタイプ
子育て世代の方に人気があるのは対面キッチンです。キッチンで作業をしている時もお子さまの様子を見守ることができ安心感があります。

壁に向かって黙々と作業をするのではないため、他の人とのコミュニケーションがとりやすく、解放感があるのが魅力です。ただ調理に伴う匂いや煙が部屋に広がりやすいので、換気能力を高める必要があります。また、台所が丸見えになるので片付けに気を使います。

■クローズタイプ
キッチンがほかの部屋から分離独立しているタイプです。
キッチンは生活感が出やすい場所です。そのため、ダイニングが独立していると、リビング、ダイニングと、そういった生活感を切り離すことができます。匂いや煙がリビング・ダイニングに広がりにくいのもメリットです。
料理や片付けに専念できますが、リビングにいる家族とコミュニケーションは取りにくくなります。ペットを飼っていらっしゃる方は、火の危険から動物を守るためにこのタイプを選ぶ場合もあります。

キッチンの床材は何を選ぶか

床材は種類が豊富ですので、つい価格やデザインで選びがちですが、毎日の暮らしに影響するものですので機能性にもこだわりたいものです。耐久性や維持管理の費用までを考慮して選びましょう。

キッチンの床は水や油で汚れやすいので掃除のしやすさも大切。そしてナイフやフォークが落ちたりお皿が割れたりもしますので、傷にも強いものが望まれます。さらにクッション性がある素材なら長時間の立ち仕事も楽になります。

ダイニング、リビングとのつながりによって、キッチンの床材選びも変わってきます。オープンキッチンの場合はダイニング、リビングとの統一感に配慮が必要でしょう。クローズドタイプであればキッチンだけで検討することができます。

居室と違い、キッチンの床材は意外とイメージできないものですが、一般的には次のような素材が用いられます。

■フローリング
リビング、ダイニングがひとつの空間となった間取りでは、同じフローリングを張ることが多いです。無垢材のフローリングと、合板の上に薄い天然木を張った複合フローリングがあります。
複合フローリングは、ウレタン樹脂などで表面をコーティングした商品などもあり、耐水性にすぐれ、汚れや傷もつきにくいのが特徴です。無垢材は自然素材ならではの風合いが魅力で、最近は選ぶ方も増えてきました。

■コルク
コルク樫の樹皮を原料とする木質系の床材。クッション性、保湿性にすぐれているので、足腰への負担が軽減され、ソフトな感触。表面加工により、水分が染み込みにくく、掃除も簡単です。

■クッションフロア
水廻りでよく用いられるビニール製の床シートです。耐水性があり、汚れにも強く、弾力性があるので体にやさしく、食器を落としても割れにくいのが利点ですが、熱に弱いデメリットがあります。他の素材に比べると価格も手ごろでデザインも豊富。張り替え工事も楽でDIYでのリフォームも可能です。

■タイル
耐久性、耐水性が高く、色、デザイン、大きさもいろいろとそろいます。目地の汚れや足触りの冷たさ、固さが気になるかもしれません。床暖房が設置できます。素朴で温かみのあるテラコッタタイルも人気があります。

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