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中村淳二

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コラム

新築のタイミングで検討したいリビングの収納スペース

新築の間取り

2018年6月9日

家族が集い、生活の中心となるリビングは、住まいの中でももっとも居心地の良い空間に仕上げたいものです。

しかし、理想の形は家庭によってそれぞれ異なります。普段の暮らしを思い浮かべながらプランを立てることが重要です。くつろぎの場にふさわしい、快適な空間にするために、欠かせないのが収納スペースです。

収納の極意は適材適所、取り出しやすく片付けやすい場所にあることが大切です。造り付けの収納棚、ローチェスト、見せる収納、隠す収納、いろんな技を使い分け、効率的な収納計画を立てることが肝心です。

今回は新築だからできるリビングの収納についてお伝えいたします。

使いやすい収納とは

マイホームをお考えの皆さんは、住宅における収納の必要性については、よく理解されておられると思います。

しかし、何をいれるかを想定せずにとにかく収納スペースをとることに執着されるケースも少なくありません。

いま住んでいるアパートやマンションが手狭で収納スペースが少ないといったことも、収納にこだわる動機となるようです。

しかし、収納を考える上で大切なポイントは、ライフスタイルや生活動線と照らし合せて考えるということです。小屋裏や納戸といった収納スペースをたっぷりとって荷物を押し込んだところで、当初は片付いたとしても、だんだん部屋が散らかってくるものです。離れた場所にある収納は普段の生活では使いづらいものです。

散らかる場所に使いやすい収納スペースがある、ということが大切です。

家族が集まるリビングは物が散らかりやすい場所

家の中でもっとも散らかりやすい場所は、リビングではないでしょうか。ソファの上は上着や荷物でいっぱいになりがちです。テーブルも新聞、雑誌、マグカップ、箱ティッシュなど、雑多なもので溢れかえることが多いです。

どうしてテーブルの上が物であふれるのでしょうか。それは、置くところがそこしかないからです。一般的にリビングが散らかる要因をまとめると、次の通りです。

〇ハサミ、耳かき、爪きり、体温計などの小物はテーブルの上に散らかりやすく、また使いたいときには探し回ることになるものです。テーブルが小物の置き場にならないように、このようなものは一か所にまとめて収納しておくと便利です。

〇新聞、チラシ、雑誌などはどんどんたまっていきますので、ストックする場所を設け、読み終わったらそこに持って行くようにしましょう。

〇書類、手紙類、学校からのお知らせ、公共料金の通知書等もテーブルを占領するもののひとつ。これらも一か所にまとめて整理しながら保管していきましょう。

〇子どもさんが小さいうちは、リビングが遊び場となります。遊んだおもちゃを片付けるスペースがあると便利です。

〇お母さまが趣味で手芸などを行っている場合、そのような品を入れておく場所も確保しておくと便利です。

造り付け収納のメリット

新築の時に考えたい収納として、部屋別収納と集中収納があります。集中収納は納戸や小屋裏といった収納スペースです。ここには普段使わないものを収納します。

日常よく使うものは、それを使う部屋に収納するのが一番です。その中で造り付けの収納は新築だからできることです。造り付けにするメリットはたくさんあります。

まず地震の際に転倒する心配がありません。また、箱部分を大工さんに作ってもらうことでコストダウンも可能です。

そしてデッドスペースを利用することで部屋を広々と使えます。造り付けの収納には次のようなものがあります。
〇壁収納
人気があるのはテレビコーナーを兼ねた壁収納です。オープンスタイルやガラス扉がついたものなどバリエーションはいろいろ。本、DVD、書類など、見えると便利なものや、コレクションの品、飾り物など、見せたい物を収納するのに最適です。

〇クローゼット
帰宅した家族がリビングに直行するようなご家庭の場合、コートや上着をソファに置くことがよくありますが、このようなことを防ぐために、上着を掛けるクローゼットを用意することもおすすめです。

足元に新聞や雑誌を入れるストッカーを置いておき、読み終わったらサッと片付けられるようにしておくこともできます。

〇収納棚
小物などはローチェストやサイドボードの引き出しにしまうのもいいですが、なければ収納棚を設け、みんなのもの、各自のものを分けて入れるのも良いでしょう。ホームセンターや100円ショップで売っているカゴやボックスなどを便利に使って、取り出しやすいように仕分けをしておくと便利です。

〇小上がりに引出収納
リビングに小上がりの和室などが隣接している場合は、下部に引出収納を設けることができます。引き出すと全体を見渡せ、収納力も高いのでとても便利です。赤ちゃんのいらっしゃるご家庭は、小上がりでオムツを換え、引出にオムツや着替えを収納しておくという使い方をよくされます。

リビングは一家団欒の場であると同時に、時にはお客さまをもてなす場でもありますので、常にスッキリ快適な空間であるためには、適材適所の収納が鍵となります。

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