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コラム

外壁の色を選ぶステップと選び方の注意点

外壁の色選び

2017年9月21日

外壁の色を選ぶ過程にはいくつかのステップがあります。

ステップ1では、近隣にある住宅の外壁とも調和のとれる色の系統を選びます(エリアによっては景観ガイドラインに従います)。

ステップ2は、自分の好みをしっかりと施工業者に伝えられるように準備します。

ステップ3は、イメージする色を選んだら、朝、昼、夜の時間帯に分けて、室内ではなく太陽光のもとで確認します。

ステップ4は試し塗りも行います。

外壁には、汚れが目立ちやすい白色や黒色はあまりおすすめではありません。
また、時間とともに色が薄くなっていくのがよくわかり、古びた印象を与えてしまう赤や青といった原色系の色もおすすめできません。

外壁の色を選ぶ際に必要な3つのステップ

外壁の色を選ぶ際に、ご家族の好みの色を選ぶのが最善だとは思いますが、外壁の色選びを失敗すると、塗り直すためにはお金や時間がかかりますので、ご紹介するステップを参考にして色選びをしていただくと良いかと思います。

【ステップ1】
外壁を選ぶ時は、近隣にある住宅の外壁の色を確認しましょう。

住宅地などではエリア全体で外壁などの色を合わせ、街並みを整えているところもあります。景観を守るためにも、近隣にある住宅の外壁の色と、あまりにもかけ離れた色を選ぶことは好ましくありません。

そのため、まわりの家と調和が取れる色を選ぶことが大切で、地域の景観になじむものがおすすめです。

市町村ごとに景観ガイドラインが定められていることもあります。
地域によっては、このガイドラインに沿った外壁の色を選ばなくてはならない場合がありますので、市町村に問い合わせてみましょう。

【ステップ2】
理想の色を選ぶのは大変ですが、外壁塗装を考えている時点から近隣の家を意識して色などを確認しながら、グレー系やベージュ系など、おおまかな色の系統をイメージしておきましょう。そして、色のイメージを施工業者に伝えられるように準備しておきます。

【ステップ3】
施工業者に外壁塗装の相談に行くと、色見本などが用意されていることが多いと思います。
この色見本の中には数多くの色があり、希望する色が見つかるかもしれません。

ただ、色は同じ色でも塗装する面積によって印象が変わることがあり、面積が小さくなると色は濃く、面積が大きくなると色は薄く見える傾向にあります。また艶のあるなしでも色の印象は異なります。

見本だけで外壁の色を決めてしまい、塗装が終わった外壁を見ると印象がまったく違った、ということもあります。

色は、蛍光灯で照らされた時と日光で照らされた時では、印象が違いますので室外で確認するようにしましょう。できれば朝、昼、夜の時間帯に分けて確認すると良いでしょう。

また、実際にイメージしている色を塗装した家を見学させてもらうのもおすすめです。

色が絞り込まれてきたら外壁の一部に試し塗りしてもらい、気に入らなかったら色を変更してもらうという方法もあります。

色選びにおける注意点について

外壁の色の中に、汚れが目立ちやすい色があることはご存じでしょうか。

白や黒は、汚れが目立ちやすい色の代表で外壁に使うのはあまりおすすめできません。

例えば、ガルバリウム鋼板を使った黒い外壁を見かけることがありますが、近づくとキズや汚れが目立つ場合があります。

どんな色でも、時間の経過とともに色が薄くなっていく傾向にありますが、特に赤色や青色といった原色系の色は、色が薄くなっていくのがよくわかり、時間の経過とともに古びた印象になりますので、外壁の塗装に使うのはあまりおすすめできません。

住宅の二階の壁と一階の壁を違う色で塗装する場合があります。ツートンカラーにするときは、ベージュと薄いブラウンなど同色系で揃えるのがおすすめです。同色系にすることでまとまった印象になります。赤と青などコントラストが強い配色は派手な印象で統一感に欠けるためおすすめできません。
外壁を塗り分けするのであれば、同系色にすることが望ましいでしょう。

また、外壁に用いるのは最大でも3色ぐらいが良いとされています、一般の住宅でそれ以上に色を用いると統一感のない印象になってしまいます。

3色用いる際は、下記の3つを基本に色を考えてみましょう。

塗る面積の大きい順に紹介します。

■ベースカラー
外壁など一番大きな面積で外壁の全体のイメージを左右します。

■アソートカラー
屋根などベースカラーの次に大きな部分に塗る色で、全体の1/4程度をめどにとどめます。

■アクセントカラー
ドアやテラスなど小さい面積で、家に個性を加えたり、全体を引き締める効果なども期待できます。

外壁や屋根などの色に合わせた付帯部

住宅全体の印象は、外壁の色ばかりではなく、付帯部といわれる軒天や破風板、鼻隠しなどのほか、雨樋、庇(ひさし)、雨戸などの色でも変わります。

軒天の色は、壁で使った色より薄い色や白系を使うと、ほかの部分と調和しやすくなります。

屋根などを黒色にすると、軒天も黒色にすることがありますが、立体感が失われてしまいますのであまりおすすめできません。

外壁の色とまったく異なる色を雨樋に塗装して、差し色にしたいという方もいらっしゃいますが、基本的には外壁と同系色にするのがおすすめです。

庇(ひさし)は、屋根と同じような役割を果たしているため、屋根と同じ色にすると統一感が出ます。

雨戸はサッシと並んでいるため、サッシと同じ色がおすすめです。

破風板、鼻隠しは違う色にすればアクセントにもなりますが、屋根と同じ色にすることで立体感が出ます。

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