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松林秀典

三重県の省エネ調査機関の先駆けとして認定されたプロ

松林秀典(まつばやしひでのり)

有限会社松林工業

コラム

3R月間

2019年10月9日

テーマ:建築家の独り言(日記)

10月は3R推進月間です。

3Rという言葉はもう定着した言葉だと思いますが、改めて3Rって何ですかと聞かれてしっかり答えることはできるでしょうか。

3Rは廃棄物等の発生抑制を意味する(Reduce)、再使用を意味する(Reuse)、再生利用を意味する(Recycle)の頭文字をとって3Rとなっています。

資源を有効活用し、より地球環境にやさしい社会づくりを目指すためにできた標語的なものです。

そこで問題となるのは、どうすれば3Rを上手く活用できるかということです。

そもそも廃棄物の発生を抑制するとあるのですから、ゴミを出さないことが一番の正解とも言えます。

では、ゴミってなんなのかと考えてみると、人それぞれにゴミの定義は違っています。

その人にとって使えなくなったものがゴミといえるため、他人には利用価値がある可能性があれば、それはごみとは言えなくなるというわけです。

また、そのモノとしての役目を果たせなくなった場合もゴミですが、別の用途で利用できればゴミにならずに済むかもしれません。

他人が使えれば、再使用ですからReuseとなり、別の用途であれば再生利用になるのでRecycleというわけなんです。

つまり、今自分自身が不要でゴミと思っているものがゴミではないことに気がつくことが大切というわけです。

そして、最近では3Rに留まらず、4R・5Rという言葉も目にするようになりました。

3RにRefuse(リフューズ)とRepair(リペア)を加えることで、4R・5Rということです。

リフューズは「断る」、つまり不要なレジ袋はもらわない、過剰包装はしないといった行動で、ゴミとなるものをそもそも論的になくしてしまうという行為です。

そしてリペアは「なおす」、つまり壊れたから捨てるではなく、どうにかして修理してもう一度使えないかといった形で、できる限りモノを長く使う行為となります。

どちらも、ゴミを削減し地球環境にはとても効果的な行動です。

僕はよく子どものおもちゃを修理することがあります。

子どもにとってはお気に入りのおもちゃが壊れてなくなるより、1つのおもちゃを大切に長く使うことでさらに愛着もわいてきて、モノをどんどん大切にするこことが育つのではないでしょうか。

最近は100均等の影響で、使い捨ての商品がたくさんありますが、何でもかんでも使えなくなったら捨てるではなく、何か別の用途がないか、誰かこれを必要としている人はいないのか、そしてどうにかして直すことはできないのか等を考えてから捨てるかどうか決めることも大切です。

一人一人の意識で、地球環境にやさしい社会づくりができます。

今捨てようとしているそのゴミ、本当にゴミか考えてみてください。

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