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松林秀典

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松林秀典(まつばやしひでのり)

有限会社松林工業

コラム

熱中症に注意

2019年7月11日

テーマ:建築家の独り言(日記)

今日は雨で比較的気温も上がらず、少し湿気が気になりましたが、まだ過ごせる一日でしたが、この季節熱中症が気になってくる時期です。

熱中症については、我々のような世代も気をつけなければいけませんが、高齢者や小さな子供達にとっては、体力を急激に奪われるため、生死にかかわるモノとなってしまう恐れもあるので、より注意してあげる必要があります。

高齢者の方は、昔のことを考え我慢してしまう傾向があることも問題なのですが、それに加え少し感覚が鈍っていて、暑さに対して気付かず、冷房等を利用しないという傾向もあるようです。

実際に熱中症の患者の多くは室内で気付かないうちになっていたというものになります。

高齢者の場合は、突然眠気が襲うなど、体の疲れを訴えた場合は少し注意して様子を見てあげることが大切になるのかもしれません。

また小さなお子様たちにおいては、元気がありすぎて飲み物を飲むのも忘れて遊びに夢中になってしまうケースもありますし、赤ちゃんの場合は暑い中寝てしまっていて、自分が危険な状態かどうかを知らせることもできないままという可能性もあります。

子どもの場合も、食欲が落ち気味等といった変化がみられる場合は、注意をしてあげる必要があります。

そして、室内での熱中症患者が多いと先に書きましたが、子供の熱中症を発症する場所として忘れてはいけないのが、ベビーカーです。

ベビーカーはどうしてもアスファルトに近い位置になってしまい、照り返しの熱が非常に強く、大人以上に暑い状態を作ってしまうことがあります。

ベビーカーでお出かけを考えるのであれば、できるだけ涼しい時間を上手く利用したいものです。

高齢者や、子供の感覚は実際にそれらの方と一緒に過ごしてみないと解らないことが多々あります。

そういった方にも快適に過ごせる、室内環境を整えてあげることは我々建築に携わる者の使命でもあります。

高気密高断熱の建物だから快適、なんて短絡的な考えではなく、どんな人がどんな状態でどのように使うかをしっかりと考えて提案していくこと、そして改善策を考えるためにも、多角的な視点で物事を考えることができるようにしていきたいものです。

子どもがベビーカーに乗っている時に、アスファルトに近い位置にいるから危険ということは、家族同然で生活しているはずのワンちゃん達ペットにとっても熱中症の危険があるということですので、そちらも忘れずに注意してあげてください。

なにはともあれ、仕事に熱中したり、遊びに熱中したりしての熱中症はいいですが、暑さに負けての熱中症にはくれぐれもかからないようしっかり養生して過ごしたいものですね。

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