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松林秀典

三重県の省エネ調査機関の先駆けとして認定されたプロ

松林秀典(まつばやしひでのり)

有限会社松林工業

コラム

環境を守りたい

僕の住んでいるところは、津市の南部で近くに中勢バイパスも通り交通量も比較的多い環境ですが、実を言うと個体数は少ないもののホタルが確認できる場所が近くにあります。

数年前まではかなりの個体数を確認できていましたが、ここ数年は開発も進んできたせいか年々見れる数も減少しているというのが現状です。

今年はまだ見に行っていませんが、近日中には一度確認に行きたいと考えています。

ホタルと言えば水のきれいな環境でしか生息しないと言われていますが、津市は比較的水がきれいな場所が多いとも言えるのでしょうか。


津市の環境の良さと言えば、ウミガメの産卵地域として有名なのをご存知でしょうか。

五月から八月にかけてアカウミガメが河芸から香良洲に至るまで、産卵のために砂浜に上陸しているのです。

この時期、バーベキューや潮干狩り、海水浴などで御殿場やあこぎの砂浜に訪れる機会も増えると思いますが、その際はゴミなどを放置せず持って帰ることはもちろん、地元のウミガメ保護活動をしている団体が看板を立てている地域には近付いたりしないようにして、ウミガメたちの成長を見守りたいものです。

さて、ここで1つウミガメの面白い特性をお伝えしたいと思います。

それは、発生途中の海水温(環境温度)で性別が決まるということです。

温度が高くなれば高くなるほどメスの発生率が高くなり、場所によっては90%以上がメスに偏っている地域もあるそうです。

つまり、このまま地球温暖化が続けばウミガメはすべてメスになり個体数がどんどん減少していくというわけです。

地球温暖化対策として、それぞれが考える省エネ活動は自分たち人間の資源を守ることにつながるだけでなく、他の生物の生存にも大きく影響するということを、こういった身近な環境特性で感じていきたいところです。

開発によって新しい団地や大型ショッピングセンター、便利な道路ができることも確かに素晴らしいことですが、身近な自然を守り、子供達に色々な生物が生きていく環境の大切さを教えていくこともとても素晴らしいことだと僕は思います。

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