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松林秀典

三重県の省エネ調査機関の先駆けとして認定されたプロ

松林秀典(まつばやしひでのり)

有限会社松林工業

コラム

災害対策

今日の夜は、南が丘自主防災組織の総会に出席させていただくことになっています。

南が丘地区は、地域の自主防災組織がしっかりと確立されていて、その防災組織のおかげで子供たちにも災害への備えや意識付けがしっかりされていいる地区だと僕は思います。

とはいってもそういった組織にばかり頼っているわけにもいきません。

各家庭で、それぞれがいかに身を守るかということを考えることもとても大切だと思います。

まずしっかりと確認しておきたいこととして、逃げる経路があると思います。

近所の道路を通って、避難所まで逃げる経路がどこなのか。

その経路内に倒れてきそうなブロック塀がないかとか、灯篭などの倒れてきそうなものがないかをしっかり確認しておくことは大切です。

また、子供の目線になって経路は考えてください。

決められた通学路を守って登下校してくれることで、いざという時に子供を探す経路を絞ることができます。

また、通学路付近や避難所への経路に深い水路の脇などを歩かなくてはいけないような場合は、大雨の避難の際に危険です。

そして、地震にしても水害にしてもすぐに家を飛び出さないこと。

水害の場合は特に2階に避難することの方が安全な場合があります。

また、地震の場合でも木造2階建ての場合、1階部分は掃き出し窓などで壁が少ない部分は潰される恐れがあるため、2階にいる方が安心とも言えます。

そして、ライフラインが止まってしまった時に大切なのが水です。

普段から少量の水で手洗い・うがいなどをするように心がけたり、食器洗いなども少ない水で済ませるよう心がけることが大切ですね。

非常用においている水は、入れ替える時に植物の水やりに使ったり、食器洗いに使うと無駄がありません。

ペットボトルのキャップに小さな穴をたくさん開けることで、シャワーにも早変わりです。

溜めておいたお風呂の水のように飲料水には使えない場合は、洗い物に利用するほかに、蒸し器を使って蒸し料理を作ることで活用も可能です。

工夫ひとつで災害に強くなることができます。

普段から家族でこういったことを意識することが、被害を少なくする第一歩となり、災害時に慌てないで済むことにつながるので、災害対策の一つと言えますので、普段から折を見て家族で話し合ってみてください。

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